とうとう本格的な冬となってきた。「羊羹ツアー」の企画もあるのだが、朝が早いし、脚力が釣り合わん。中村川を遡行して羊羹屋を目標に行くことにする。羊羹屋(東屋)の後は飯南深野の「あちこち山花」でランチとすることに。
で、中勢BPで前を行く4人組を発見したが、追いつくはずもなく、堀坂峠経由のMSメンバーを、当初の予定通り中村川遡上でショートカットし先行することに。清水峠もゆっくり越えて、時間がありそうなので、市道の雨乞峠経由で多気(たげ)に入る。
羊羹屋(東屋)で一服。11時となっておなかも空いたので、お茶を淹れていただき1本を店内で食べる。2本を土産に。ゆっくりしていたが来そうにないし、ランチ予定もあり、櫃坂(仁柿峠)へ向かう。
途中の「鶯の水」で水補給と止めると、先客が水汲み中。50本以上はあろうかという2Lペットボトルを用意してくんでいる。「1本だけど入れさせてくださいな」とお願いしてボトルに水を詰める。「どこから来たん」というので「白子の方」というと「わしも白子や」と。月に一度水を汲みに来て、炊飯、料理に使っているという。「長いこと置いて水は悪くなりませんか」と聞くと「4か月ぐらいは使っている」「4年前の水も残して観察している」と驚くことをのたまう。水道とは味が全然違う、というのであるが・・・。
美杉では白いものがチラチラ舞い降りてくるほど冷たいので、櫃坂の下りも手がかじかむ。
さて、「あちこち山花」先週に続いて2度目。今日は「豚のみそ焼き定食」どんなんかいな、しばし待つ。奥さん一人で丁寧につくるのでやや時間もかかる。出てきたランチはお肉も大きくボリュームたっぷり。小うどんも付いている(写真)。これに豆腐のムースがデザートに付く(写真に写っているのは湯豆腐、というか暖かい豆腐)。こういうぼりゅーむたっぷりのうまい料理をを安い価格で食べさせるのが店主の意図かと仕方ないなと納得する。3rensyoのフレームは94年ごろ作ったものだとのこと。敬意を表して定価700円を渡して店を出る。
166号を追い風受けて飛ばして、また、先週寄った矢津町「MORIコーヒー店」で豆を買う。今度はお店のブレンド「森の香り」1100円。コーヒ好きの山の神に頼まれていたのだ。
あとは横風に時折あおられながら北上し帰宅。走行135㎞。テーピングを忘れて、また足首が痛くなってしまった。失敗。
で、中勢BPで前を行く4人組を発見したが、追いつくはずもなく、堀坂峠経由のMSメンバーを、当初の予定通り中村川遡上でショートカットし先行することに。清水峠もゆっくり越えて、時間がありそうなので、市道の雨乞峠経由で多気(たげ)に入る。
羊羹屋(東屋)で一服。11時となっておなかも空いたので、お茶を淹れていただき1本を店内で食べる。2本を土産に。ゆっくりしていたが来そうにないし、ランチ予定もあり、櫃坂(仁柿峠)へ向かう。
途中の「鶯の水」で水補給と止めると、先客が水汲み中。50本以上はあろうかという2Lペットボトルを用意してくんでいる。「1本だけど入れさせてくださいな」とお願いしてボトルに水を詰める。「どこから来たん」というので「白子の方」というと「わしも白子や」と。月に一度水を汲みに来て、炊飯、料理に使っているという。「長いこと置いて水は悪くなりませんか」と聞くと「4か月ぐらいは使っている」「4年前の水も残して観察している」と驚くことをのたまう。水道とは味が全然違う、というのであるが・・・。
美杉では白いものがチラチラ舞い降りてくるほど冷たいので、櫃坂の下りも手がかじかむ。
さて、「あちこち山花」先週に続いて2度目。今日は「豚のみそ焼き定食」どんなんかいな、しばし待つ。奥さん一人で丁寧につくるのでやや時間もかかる。出てきたランチはお肉も大きくボリュームたっぷり。小うどんも付いている(写真)。これに豆腐のムースがデザートに付く(写真に写っているのは湯豆腐、というか暖かい豆腐)。こういうぼりゅーむたっぷりのうまい料理をを安い価格で食べさせるのが店主の意図かと仕方ないなと納得する。3rensyoのフレームは94年ごろ作ったものだとのこと。敬意を表して定価700円を渡して店を出る。
166号を追い風受けて飛ばして、また、先週寄った矢津町「MORIコーヒー店」で豆を買う。今度はお店のブレンド「森の香り」1100円。コーヒ好きの山の神に頼まれていたのだ。
あとは横風に時折あおられながら北上し帰宅。走行135㎞。テーピングを忘れて、また足首が痛くなってしまった。失敗。