カメラに夢中

いやーまったく進歩というか、多機能てんこ盛りのカメラだな。D7100、レンズを選択して、絞りを選んでシャッタースピードを計って合わせてボタンを押すだけのカメラとはえらい違いだ。あおり機能のようなものも付いてるし、驚いた。
操作を身につけるだけで、だいぶかかりそうな気がする。まずは1000枚撮りして覚えるしかない。まだ室内で撮っただけだが、その画像を見るとワクワクしてくる。今のカメラはすぐ結果を見ることができるので、魅力倍増だ。これはやばいことになりそう。もう、交換レンズの２本(広角ズームと、標準単焦点)が欲しくなってきた。うーむ、少なくとも70歳からはこれに熱中しよう、と思う。
残念なのは、nikonＦ２フォトミックに付いていた50mmF1.4がAiニッコールでなく、使えないこと。この標準レンズはコントラスト、色彩表現が素晴らしく、お気に入りのレンズだった。APSでは80mm相当になるので標準にはならないが。あと3本の交換レンズはAiなので使える。しかもＡＦ機能が働いて、焦点が合ったことをインジケーターが知らせてくれるので、ピント合わせがしやすく重宝。
そうそう、D7100はボディがコンパクトとは言えないので、小型のD3200のボディだけ買って見ようかと、次女に「デジイチ買ってやろうか」と持ちかけたが、遠慮されてしまった。欲のないやつメ、残念。