大型の台風が来るようで、天気が良い土曜の今日は、ロングといきたい。
1週間ほどの前の家の料理でこんにゃくをつかった煮物があって「なんだ、このこんにゃくは」と言ってしまったこともあり反省、今日は永源寺と決めた。「永源寺でこんにゃくを買ってくるわ」と言って出ようとすると、「こんにゃくは重いで、途中まで車で行ったらどう」と余計なことを言われる。この小さいザックに一杯買いなはれ、と言わんばかりだ。
まずは安楽越え。だが、体が疲れているのか、まったく登れない。25分。降りて、黒川の登り、なんとか。大河原で水休憩。サイクリングの二人がいた。永源寺へ山の神に頼まれてこんにゃくを買いに行くのだ、と言うと「お使いですな」と言われる。「片道60kmのお使いです」と言って別れる。
平子峠は上の方で垂れる。横を速いロードが抜いていく。ひっついて登るが、下りも猛スピードでぐんぐん離された。
ブルーメの丘のコスモス畑(写真)は極小規模に(写真)。転作補助金の打ち切りの結果ではないか、と思う。
永源寺ではまず「ひとみワイナリー」でパン購入。次に旧街道で、「岡村こんにゃく店」へ。殺菌をしていない生の袋入りを3ケ、日持ちのするこんにゃくを2ケ購入すると、対価が1000円を超えるというので、B級品のこんにゃくを1ケおまけしてくれた。都合6ケ、正味3kg以上。パンやらザックの重さで計4.5kg重い。
昼はパンを食べようと思っていたが、前から気になっていた「永源寺そば」へ行くことに。国道を少し戻って、その店へ。昼前なので、最初の客。ざるそば(750円)を注文。地元のおくさん方がやっている店のよう。やたら高級な感じの店もあるが、たかが蕎麦、こういう店も良い。そばは、旨い。
後は、石榑トンネルを抜けて帰るだけだが、なかなかどうして、ザックが重い。ときおり、こんにゃくを捨てたくなった。5ケのつもりがサービスで6ケになったし。
帰路は306号で、婆さん宅によって、こんにゃくの時雨煮を作ってきてから帰宅。走行120km
1週間ほどの前の家の料理でこんにゃくをつかった煮物があって「なんだ、このこんにゃくは」と言ってしまったこともあり反省、今日は永源寺と決めた。「永源寺でこんにゃくを買ってくるわ」と言って出ようとすると、「こんにゃくは重いで、途中まで車で行ったらどう」と余計なことを言われる。この小さいザックに一杯買いなはれ、と言わんばかりだ。
まずは安楽越え。だが、体が疲れているのか、まったく登れない。25分。降りて、黒川の登り、なんとか。大河原で水休憩。サイクリングの二人がいた。永源寺へ山の神に頼まれてこんにゃくを買いに行くのだ、と言うと「お使いですな」と言われる。「片道60kmのお使いです」と言って別れる。
平子峠は上の方で垂れる。横を速いロードが抜いていく。ひっついて登るが、下りも猛スピードでぐんぐん離された。
ブルーメの丘のコスモス畑(写真)は極小規模に(写真)。転作補助金の打ち切りの結果ではないか、と思う。
永源寺ではまず「ひとみワイナリー」でパン購入。次に旧街道で、「岡村こんにゃく店」へ。殺菌をしていない生の袋入りを3ケ、日持ちのするこんにゃくを2ケ購入すると、対価が1000円を超えるというので、B級品のこんにゃくを1ケおまけしてくれた。都合6ケ、正味3kg以上。パンやらザックの重さで計4.5kg重い。
昼はパンを食べようと思っていたが、前から気になっていた「永源寺そば」へ行くことに。国道を少し戻って、その店へ。昼前なので、最初の客。ざるそば(750円)を注文。地元のおくさん方がやっている店のよう。やたら高級な感じの店もあるが、たかが蕎麦、こういう店も良い。そばは、旨い。
後は、石榑トンネルを抜けて帰るだけだが、なかなかどうして、ザックが重い。ときおり、こんにゃくを捨てたくなった。5ケのつもりがサービスで6ケになったし。
帰路は306号で、婆さん宅によって、こんにゃくの時雨煮を作ってきてから帰宅。走行120km