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自転車のサドルの上で・・・

サドルの上での気ままなひとりごと

乗鞍の顛末(3)2018

2018-08-28 | Weblog
 昨日のブログでも触れた、ペアで登っていたスラリとした長身の女性は誰だったのであろう?ゼッケンは200番台?でハンドルネームでチャンピオンクラス。リザルトを見ると登頂していない。位ヶ原山荘でお茶して帰ったのかもしれない。うーん、想像逞しくする謎の人物だぁ。などと余韻に浸っている。

 既に報道されているが、レース当日、夜泣き峠でキイロスズメバチに61名(うち選手60名)が刺されたという。これは申告した選手の数で実際は痛みをこらえながら登った選手も多いはず。
 リザルトを見ると、普段より30分以上遅いFクラスの知人もいて、これは刺されたためではないかと心配する。キイロスズメバチはいわゆるスズメバチよりやや小さいが、アシナガバチよりは大きく狂暴でだいぶ痛いはず。
 選手が走っている横を一台の軽トラが勢いよく登っていくので、何があったのか?と思ったが、こういうことだったのだ、と後になって合点がいきました。
 ガードレールの穴の開いた柱に巣を作っていたそうで、山道のガードレールには用心、用心。
 (乗鞍に初めて参戦したころは、夜泣き峠の東屋にはギターを抱えた数人が陣取っていて、選手に応援歌?を歌っていたんだけどネ。)

 今回、メンバーの下山を待つ間、一ノ瀬園地にある「オソメ池」周辺を散策(写真)、昼食後、表彰式までの間に「番所大滝」をトクさんと見物。「乗鞍」の自然は様々な表情を見せる、豊かな魅力あふれる所だとつくづく思う。

今日は午前中、椿~県道11号、走行53㎞。
 
 
 
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