細かく描いているので、なかなか進まない絵が気がかりで、このところ毎日のように少しづつ描いている。「中村川」も対岸の岩を描くようになった。また、先生の意見を聞いて、川面の色も一旦一番濃い色で塗りつぶした(写真)。川面は、再度油絵具で段々明るい色で描いていくことになるが、こういう描き方は初めてなのでどうなるか、だ。
また、今日は婆さんの21歳ごろの写真をもとに描きだした。着ている和服の色が分からないので、とりあえず茶色で明暗のみ押さえた(カマイユ画法(白黒で描く場合はグリザイユ画法という))。この後どうするか、思案のしどころ。
誠、悩ましいので、明日はサイクリングにでも行って気ばらしだ。