暑いと言うこともあるが、次のスパイク号の中古を探していることもあって、自転車に乗っていない。
車の方は、なんとか目途が立ったので一安心。走行距離は短いが、同じ年式のスパイク号なんだけどネ。
肝心の絵の方は、集中力もなく、一向に、はかがいかない。(写真:前回は7/4に掲載)
絵にあるH型フレームを持つクレーンにかかるロープを八の字に描けば、上が狭くなって人物に目が行くか、と思ったが、カーテンを描くならともかく、ロープではダメかなと一旦消す。消せばバックの処理を再度しなければならず、二度手間。こういうのも、経験と言うより他ない。
2月から始まり今月で終わるのだが、Uチューブで「小木曽誠(佐賀大准教授で写実画家)の鬼講評」、というのがあって、素人の描いた絵を講評してくれている。おしゃべりに脱線が多いが、タダなので致し方なし。でも色々参考となる。他に様々な技法の解説もアップしていて、プロの画家として、時間を割いての献身的取り組みかと思う。
いま自分は、試行錯誤して描いているので、完成してからでなく、描いている途中に意見を頂くのが有難いのだけれど、それは絵の教室となり、有料だろうナ・・・。