伐根作業で少し傷めた腰は温湿布を貼っているが、なかなか良くならない。ということで、天気の良い今日も絵の作業。
うじうじ、と続けてきたフェルメール模写も、今日の作業で止めにして、額に納めることとした。
描いては消し、を繰り返してきたが、一向に満足できない。結局、手本が難しすぎるのだ。今の自分にはこれが力の限度、と一旦諦めた。額に入れて、1年も経てば、再度手も入るであろう。(写真)額はこの絵には合っていないが(暗色のが良いだろう)、かなわぬ相手を相手にすることも自分の下手さがわかって良い。テレビの上の、時計の横なので、毎日、臥薪嘗胆のようなものだ。