午前中、孫の絵の仕上げを行う。最後に眼に手を入れた。『これで良し』と思ったので、午後から軽くサイクリングと、椿へ向かう。
向かい風が強く、進まないが、短いコースだし、脚の負荷になって良いと思うことにする。
椿神社では、ちょうど、巫女さん先頭に式を終えたカップルが親族従え椿会館へ歩いている所だった。
水沢へ向かうと、ぽつぽつと雨が当たってきた。堂が山へ抜け、ショートカットとする。北側には小さな虹がでていた(写真)。和無田~石薬師といつものコースで帰宅。走行46㎞。
家に帰って、よくよく孫の絵を拡大してみれば、絵肌は荒れ、細部が汚い。「画竜点睛(「睛」とは瞳の意味)」と思ったが、そういうレベルには到底届かない。
展示会まで日もなく、今更直せないので、次の絵を描くときには、この反省点を心しようと思う。