昨日のブログのコメントの中で本の装丁について一言ありました。
いまどきはおどろおどろしい題名だけで売らんかな、本が多いのですが、作品が芸術であるならば、装丁も大事な要素ではあります。
近頃、芸術作品はなかなかヒットしません。たまにあれば、我も我もの不安症候群の人々の薬のようになっている、というのは行き過ぎかもしれないが。
今夜は一杯のみ会でいささかお酒も回っているので、ぐだぐだ書いてます。
この写真の本は昭和29年刊、で芥川賞候補にはなりましたが落選しています。廣島原爆の被爆者であり、原爆作家とも言われた、大田洋子の本ですが、中身はともかく、まさに意気盛んなときの岡本太郎の装丁は力があり、素晴らしい、と思っています。
いまどきはおどろおどろしい題名だけで売らんかな、本が多いのですが、作品が芸術であるならば、装丁も大事な要素ではあります。
近頃、芸術作品はなかなかヒットしません。たまにあれば、我も我もの不安症候群の人々の薬のようになっている、というのは行き過ぎかもしれないが。
今夜は一杯のみ会でいささかお酒も回っているので、ぐだぐだ書いてます。
この写真の本は昭和29年刊、で芥川賞候補にはなりましたが落選しています。廣島原爆の被爆者であり、原爆作家とも言われた、大田洋子の本ですが、中身はともかく、まさに意気盛んなときの岡本太郎の装丁は力があり、素晴らしい、と思っています。
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