空港外資規制見送りに公明不快感 「なめているのか」(朝日新聞) - goo ニュース
公明党は4日の政調全体会議で、空港整備法改正案を了承した。ただ、成田、羽田両空港への外資規制導入が見送られたことに対する批判が噴出。いったん外資規制が盛り込まれた原案を1月末の部会で了承していたことから、出席者から「相談も報告もなく法律をひっくり返す進め方は、与党のパートナーとしていかがなものか」などと不快感が示された。
外資規制見送りは、一部閣僚や自民党内の反対が背景にあり、「冬柴国土交通相が恥をかかされた」と国交省の対応もやり玉に。斉藤鉄夫政調会長は「公明党をなめているのかという声は非常に強い」として、与党間の法案了承の手続きをきちんと進めるよう自民党側に求める考えを示した。
要するにこの人たちは、空港外資規制が見送られたことに怒っているのではなく、自分たちが一旦機関決定したことがあっさり反故にされたことに怒っているわけですな。
仕事上もこういうことってよくあります。
せっかくのいい提案なのに、「そんな話俺は聞いてない」とか「それはまずウチに話が来るのが筋ってもんだろう」とかって言われて妨害されたり。
そういうのを回避するために「根回し」だの「仁義を切る」だの余計な仕事が増えてしまうわけです。
めんどくさい。
日本人って、世界一そういうことを気にする民族でしょうね。
合理的な欧米人だったら、結論が正しければ筋だの仁義だのぐだぐだ言わずに賛成することでしょう。
ロジカルシンキングが苦手っていうか、これって日本人の弱点のうち最も深刻なものの一つだと思います。