NHKスペシャル「認知症を治せ!」を視ました。
認知症=アルツハイマー病だと思いがちだけど、実はアルツハイマーは認知症の約半分の割合でしかなく、原因の異なる様々な種類の認知症があるとのこと。
そして、認知症の種類を的確に診断できれば、それぞれに適切な治療が可能になり、症状の改善や患者・家族の負担を軽減することもできるようです。
そして、アルツハイマーは高血圧や糖尿病などの生活習慣病との関連が強いことが最近の研究で分かってきており、生活習慣病の予防がそのままアルツハイマーの予防につながるという話。
確かに認知症って、誰しもなる可能性があり、いったん発症してしまうと不可逆、というイメージがあったけど、かなり状況は変わってきてるようです。
特に、患者本人だけでなく、介護する周囲の身体的・心理的負担は相当なものだと思うので、研究が進めば社会全体のコストも下がりそうです。
認知症=アルツハイマー病だと思いがちだけど、実はアルツハイマーは認知症の約半分の割合でしかなく、原因の異なる様々な種類の認知症があるとのこと。
そして、認知症の種類を的確に診断できれば、それぞれに適切な治療が可能になり、症状の改善や患者・家族の負担を軽減することもできるようです。
そして、アルツハイマーは高血圧や糖尿病などの生活習慣病との関連が強いことが最近の研究で分かってきており、生活習慣病の予防がそのままアルツハイマーの予防につながるという話。
確かに認知症って、誰しもなる可能性があり、いったん発症してしまうと不可逆、というイメージがあったけど、かなり状況は変わってきてるようです。
特に、患者本人だけでなく、介護する周囲の身体的・心理的負担は相当なものだと思うので、研究が進めば社会全体のコストも下がりそうです。