台湾人の好きな国、ダントツで日本…52%(読売新聞) - goo ニュース
台湾住民の5割が日本を「最も好きな国」としていることが、日本の対台湾窓口、交流協会台北事務所の世論調査で分かった。
植民地統治下で日本語を学んだ世代に加え、日本の大衆文化を愛する「哈日族(ハーリーズー)」(日本大好き族)と呼ばれる若者が多い台湾の「世界一」とも言われる親日ぶりが裏付けられた。
調査は「台湾における対日世論調査」の題目で、昨年12月から今年1月まで、20~80歳の男女約1000人を対象に実施され、日本への印象や日台関係などについて聞いた。
この中で「最も好きな国」として日本を挙げた人は52%で、2位米国の8%を大きく引き離した。3位は中国で5%だった。
台湾人が親日的なのは知っていましたが、ここまでの数字が出るとちょっと驚きですな。
交流協会ウェブサイトの調査結果をみると、選択肢から自国・台湾を除いていなかった前回2008年調査では、なんと台湾が好きという人(31%)よりも日本が好きという人(38%)のほうが多い!
こんな親日的な隣人を、果たして我が国は大切にしているのでしょうか?