今の季節になると「あれ!」と目を見張るのが”ねじ花”。
植えた覚えがないのに勝手に咲く花。
全く名前のとおりの花なので、一瞬にして記憶される。
勝手に生える花の割に、栽培しようとするとむずかしい花のようです。
芝生のお邪魔虫
頼成の森には、未舗装の20キロを超える遊歩道があります。
おもな遊歩道の入口を管理道に沿って東から紹介します。
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森林科学館横の「八が峰のこみち」「小鳥のこみち」の入口です。
ちょっと鬱蒼としすぎですね。
入口がよくわかりません。
看板が多すぎるのも気になります。
次は「ドングリの小道」の入口です。
入口らしい雰囲気があります。
もう少し、歩道の先が見通せたらいいですね。
次は、「アオキの小道」の入口です。
旧道を盤下げした時に残った道跡を入り口としているので、やや貧弱の感。
団体では少し歩きづらいのでは?
次は、花しょうぶ祭りに近い第二駐車場近くの「松葉のこみち」の入口です。
頼成の丘まで約1000mの長大な歩道の入口にしては、やや暗すぎる。
はじめての人には入りにくいかも。
次に「コナラのこみち」の入口です。
狭い上に、先方が見通せない。
次に「モミジのこみち」の入口です。
これも、前の例と同じく長大な歩道の入口にしては狭すぎる。
次は「ツゲのこみち」の入口です。
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頼成の森の林内遊歩道は整備してから30~40年ほど経過しているので、
落ち着いた、とても歩きやすい、爽快感いっぱいの遊歩道です。
リピーターは、入口の様子に構わず、分け入り楽しまれますが、新規利用者は
この雰囲気では、二の足を踏むのではないでしょうか。
芝生広場で時間を過ごすご家族が多く、林内歩道を体験されないのは
大変、もったいないことです。