頼成の森のあちこちに、水流で押し倒された草が見られました。
水路に飲み込めなかった越流水は、低地を求めてさまよった跡のようです。
暗渠の飲み口が詰まったり、流末が土砂で埋まったり、大雨の足跡がいくつも確認できました。
池原池の上流側山腹が表層崩壊しました。
地肌が傷つきましたが、上部への進展は無いものと見込まれます。
崩壊土砂はシルト質のため、池は見事に濁りました。
カナブンの群がるナラの木
北野君は、大きなバッタを捕まえましたよ。
カステラのようなキノコの上で、至福の時を過ごすナメクジ君
梅雨に入るとキノコ類が一斉に成長を始めました。
ナメクジは、あらゆるキノコが食料になるようです。
「食べられる?」「食べられない?」と悩む人間には
ナメクジの食べっぷりがうらやましい!