頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

みずみずしい

2016年01月16日 | 日記

   頼成の森の一角、栂野尾園の上部では、水芭蕉はやたらに元気です。
    水芭蕉は、夏の高温には超弱いけど逆に冬はめっぽう強い。
     やがて大きく開く葉も、今はかわいく丸まっています。
      一年中あまり変わらない湧水の温度が一番過ごしやすいようです!
       
     
   水辺の雪が変色しています。
    近寄ってみると、ザリガニの死骸でした。
     ザリガニは人も食べる美味な食材らしいから
      野生動物の誰かが食べたにちがいない。
       犯人は、イタチ、テン、キツネ、タヌキ、イノシシ ??
        足跡が不鮮明だから犯人断定には至りませんでした。
           
      ザリガニの殻を残すとは、中々上品な食べっぷりです。
       わずかしか無い肉のみ食べたようです。
コメント
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