今日は旧暦の八月十五日で、中秋の名月だとか、曇空で、月見が出来そうにありませんが・・・。 月見の晩に月が見えないことを「無月」というそうですが、雲の隙間からでも見えたらと思います。 月見には団子を供えるそうですが、小生は米のエキスを嗜みながら、月を愛でたいと思います。
月には関係なく嗜んじゃいそうですが、(^-^)
中秋の名月は本来は、芋(里芋)を供えたそうです。秋の収穫に感謝する風習ですから、「芋名月」とも言われるとか!
月見は中秋の名月の他にもあり、後の月(旧暦9/13)、三の月(旧暦10/10) それぞれの月を「十五夜の月」「十三夜の月」「十日夜の月」などとも呼ばれるそうです。
秋は空が澄み渡り、月や星が良く見えます。今宵「無月」でも、一月後に期待しましょう。
さて、頼成の森から大分話がそれてスタートしましたが、いつか、山の上で月を見てみたいものです。ちと、危険すぎますから、止めておきましょう。 午前中は晴れており、お客さんも多かったですが、昼からは、まばらでしたが、それでも、お子さんをブランコやアスレチックで遊ばせている方が結構、いらっしゃいました。 萩の花にとまる黄色い蝶々
そして、花しょぷを踏みつける不届きな輩(多分、来年の干支)の足跡
今までは、花しょうぶ田の中には入らなかったのですが・・・困ったもので何か考えなくては・・・