過日、森林科学館で朝方、木の枝か何かだと思いましたら、
よ~く見ると、昆虫でした不思議な、「ナナフシ(ナナフシモドキ)」です。
「けなげに、一生懸命に生きている感があり、いいと思います」
国内での雄の発見例は、非常に少ないそうです。
雌雄は確認しなかったのですが!多分、♀でしょう。
繁殖はメスが単為生殖するそうです。 そうなると、♂の存在価値が???
不思議です!!!
人間界においても、遅かれ早かれ、そうなるような気がして、
オスを卒業しつつある筆者の思いは複雑なのでした・・・。
♂よ、頑張れ-!!(^-^)