頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

昔、むかし・・・?

2020年07月31日 | 植物
今日で、7月も終わりです。早いものです・・・!
 さて、むかし・昔、頼成の森の公園が、できる前、この地に咲いていて
  今は見られなくなったもの、「植物・花等など」、如何ほどあるのでしょうか??
   結構、あるでしょうね!! 理由は置いておきまして
今回は馴染み深い、稲(お米)の話を・・・
通勤途中の田んぼでは、そろそろ、中生(なかて)の
 花が咲き始めています。花といっても花びらは無く?
  開花時間も2時間ほどだとか?
   じっくり見る機会が少なくなっているのが・・・?
頼成の森 水生植物園の花しょうぶが咲く地は、
 むかしは、田んぼで、お米が作られていました。多分、昭和四十年代頃でしょうか?
  今から、およそ五十年位前のことです。ご先祖さまが、大変な苦労をして、
   稲作をされていたことに思いを馳せながら、
    稲の花を、ゆっくり見ることにしませう。
   外に見られるのはおしべで、めしべは籾の中にあり見られません。
  二時間ほどで籾は閉じます。
 さて、稲は世界三大穀物のひとつです。
今日は、三大穀物を全てをクリアーしました。(^_-)-☆、夏太りするかも・・・!
 
コメント
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