今日一日爽やかな秋空であった。
そんな中、ドングリ工作教室を開催し、6家族14名の方々に参加いただいた。
講師は射水市の山下ちか子先生。
今回は「ハチの巣」と「トンボ」作りに挑戦。特に、ハチの巣は、ハスの花柄を
巣に見立て、その穴にドングリのキャップやフウセンカズラの種子等で作った蜂
をあしらったもので、かわいいデザインに参加者からはとても好評であった。
また、トンボは目玉はヘクソガズラの実、胴体は小枝と赤トウガラシ、羽はほお
ずきを使い、季節感たっぷりの作品となった。
材料が少し小さいため、子どもたちにとっては少し難しかったかもしれないが、
そこはお父さんやお母さんの活躍の場、親子共同作業の微笑ましい一時となった。
きっと、玄関や子供さんの机の上に飾ってもらえるのではと期待している。
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