温暖化対策のための7000億円をどうやって捻り出す? 2005年03月09日 | エコロジカル・ニューディール政策 環境省の中央環境審議会は、京都議定書で義務付けられた「6%の温室効果ガス削減」を達成するために、年間7000億円の追加的な対策費用が必要であるという答申案をまとめたそうです。7000億円は「まだまだ少ない」という感じもいたしますが、とりあえず支持したいと思います。 さて、問題は財源をどうやって捻り出すかです。中央環境審議会の答申案では、「財政事情が厳しく、既存の予算から捻出するのは困難」で、環 . . . 本文を読む