サラ金地獄から脱却のための代替案 -郵貯を貯蓄銀行に- 2006年09月14日 | 政治経済(日本) 本日の『毎日新聞』の朝刊トップの記事によれば、消費者金融大手5社は借り手全員に生命保険を賭け、借り手の死亡によって債権を回収した例は2005年の一年間でじつに3万9880件にのぼるそうです。死亡者の内、半分以上の2万855人が「死因不明」で、死因が分かっている1万9025人の方々の19.2%の死因は「自殺」なのだそうです。「死因不明」の2万件のうち、半ば強制的に強いられた自殺(=私の定義では「殺 . . . 本文を読む