歴史における個人の役割 パート2 2006年09月09日 | 歴史 最近仕事で忙しくてブログの更新をサボっておりました。申し訳ございませんでした。とりあえず前の記事が尻切れトンボになっていますので、その続きを書きます。前の記事では「キー・パースン」の話題が出ました。バタフライ効果による「新しい構造の生成」を起こすには、コピーの複製、拡散、選択というプロセスが必要です。生物学者のリチャード・ドーキンスは、社会を構成する文化の伝達単位を「ミーム」と呼びます。 社 . . . 本文を読む