前の記事の続きです。これで本日三本目になります。いま仕事の谷間で時間があるので、書けるうちにたくさん投稿しておきます。
前の記事で、「自由・人権・民主主義」などと、よそ様の概念をサル真似で崇め奉るのを止めにしよう、と書きました。アジアの価値はアジアに見出さねばなりません。
それじゃアジア共同体を構築する上での共通の価値とは何かということで、フィリピンの事例を紹介したいと思います。前の記事 . . . 本文を読む
私は内閣は老中、大臣は奉行、首相は老中首座と呼び変えたらどうかと提起しました。それに対するデルタさんが下さったコメントが、これまた感動的なものでした。以下デルタさんのコメントを引用します。「老中、
なんか響きが硬い気が、雅にやまとことばで参りましょう。
首相……おとなのおとど、
藩主……くにのおとな衆、
議会……よりあい」
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多忙だったため全くブログの更新ができずに申し訳ございませんでした。私が更新を怠っている間、コメント欄で大変に楽しい議論がなされました。それを紹介したいと思います。
以前にも書きましたが、私は「廃県置藩」論者です。その心は、地球温暖化問題を含め環境問題を根本的に解決するためにも、そして戦争のない平和な社会を実現するためにも、それがもっとも合理的な方法だと思うからです。
地球温暖化対策として . . . 本文を読む