りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

大賀ハス

2009-07-17 | 花・木
今日ねいの里へ用事に行った帰り、水生庭苑の2000年前の古代ハス<大賀ハス>を訪ねました。

午後からだったのでしぼみかけていました。


<大賀ハス>は、S26年3月に千葉県検見川の東京大学グラウンド地下より3粒発見され、ハスの権威者大賀一郎博士によって、2000年前のものと鑑定され、その年の5月に発芽、翌年の7月18日に見事な花を開花させたのは有名ですね。

孫が通う保育園に、キルト手芸の夏の花が生けてあり、その中にハスの実もありました。


ねいの里の玄関に、<カブトムシのおやど>が展示され、


20匹のカブトが中にいるとか、木の上に上がっているのを納めました。立派なカブトですね。

シイタケのほだ木の朽ちた中で育ち、栄養満天のカブトムシたちでした。

明日から、県民カレッジ自遊塾で弥陀ヶ原に行きますので、明日のブログは休みます。
コメント (2)
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