りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

みちのく丸

2011-08-13 | 
江戸期から明治期にかけ、越中から日本海沿岸地域の物流を担った
北前船の復元船「みちのく丸」:全長32m、全幅8.5m、深さ3m、帆柱までの高さ28m。建造期間(約9ヶ月:H16年7月5日~H17年10月)
   
が、寄港している富山新港(海王丸パーク)に行ってきました。昨日は、富山新港と伏木港を帆走しました。

建設中の新湊大橋と


海王丸と


船内を公開展示されていました。30分ほど並んでやって乗船できました。


太い帆柱。杉:樹齢200年、岩手県立木伐採
   

柱の上には滑車(セミ)が
     
船首


船尾


東北・富山のうまいもん市も開催中、たくさんの人でにぎわっていました。

孫が大好きな海賊戦隊ゴーカイジャーショーも特設ステージで開催されていました。


「越中だいもん凧の会」の凧揚げも。オオダコと海王丸。
   

ゆかりの10道県・14港を航海中。

いにしえのロマンを体験させてもらいました。

今日は、お盆の入り、ミソハギ(精霊花)を持ってお墓参りをしてきました。
コメント (4)
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