りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

小笠原原種 ムニンノボタン

2011-08-17 | 中央植物園
6月に世界遺産の登録された小笠原諸島の父島原種の「ムニンノボタン」が初開花したという記事が載っていたので見てきました。
説明書です


白い可憐な花でした。「絶滅危惧ⅠA類」に指定されています。


先に開花した「オガサワラシコウラン」の記事は。←クリックしてね。

一緒に飾られていたオオバナサイカク(ガガイモ科) ヒトデのような花がにおいを出してハエを呼ぶそうです。匂いは想像に任せます?


中央植物園入口通路は、ブーゲンビリアの鉢で飾られ


中にマンゴウの実の鉢が。マンゴウ ウルシ科とは知らなかったー(一つ利口になりました)


サンライトホールの壁面(入口通路奥の壁面見てください)には、涼感誘う青いアサガオ「オーシャンブルー」のカーテンが噴水とマッチして余計涼しそうでした。エコですね。


入口で、kogamoさんにお会いしました。クルクマが美しいです(以前に植えていたことがあります)


駐車場のフウ(楓)に大きな実が下がっていました。


途中の田んぼで、チュウダイサギが飛んでいて、


アオサギのいる側溝に下りたちました。稲の穂も瞬く間に色づいてきていますね。


トビも飛んでいきました。
コメント (5)
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