りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

干し柿作り

2011-11-04 | 日常
土用(立冬前)に入ったので、渋柿のヒラタネナシの皮をむいて干しました(家で食べるのはりんごだけです。畑の柿の木の残りの実は、野鳥達へプレゼント)

干した皮は、たくあんを漬ける時に入れます。天然の甘さが加わり、おいしいたくあんができます。

暖かい日が続き一週間たったら、こんなに干せました(出し入れが大変でした)。もう十分甘いです。最近は、柔らかいのが人気?(あんぽん柿)


昔はお菓子と言えば、干し柿だったそうです。

ところで『土用』とは、五行に由来する暦の雑節である。1年のうち不連続な4つの期間で、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間ずつである。
俗には、夏の土用(立秋直前)を指すことが多く、夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がある。
各土用の最初の日を土用の入り(どようのいり)と呼ぶ。最後の日は節分である。ーウィキベディア出典ー

今日も22度暖かい日が続き、畑のナスの間に虫よけに植えている花(名前が出てきません)のこぼれた種から芽が出て花が咲きました。


庭のテッセンにも返り花。


暖かい日が続き、畑の野菜たちも大きくなりました。



コメント (4)
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