ナチュラリスト一期先輩の皆さんの研修会にお誘いがあり、会場の近くの富山市動物園ファミリーパークに出かけました。
講義「ライチョウの保護増殖への挑戦」動物課課長 石原祐司氏。
・温暖化や環境の影響で、生息エリアの減少が懸念されるニホンライチョウが、日本の朱鷺のようにならないように、ライチョウを守りのちの世にも残すためにファミリーパークでとりくまれているスバーバルライチョウ(ノルウェーのスバーバル島に住むニホンライチョウと同じ仲間)の卵からの孵化・自然育雛についてご苦労をお聞きしました。
「ライチョー展示室」に移動
今年7月30日に孵化した自然育雛♂がこんなに大きくなり、親と変わらないくらいでした。
もう真っ白です。
母親。卵を産んだ人工の岩場に。
足の爪の付け根まで羽があります← 厳冬期も高山で暮らす。
卵のカラ…ウズラ卵より、ひとまわりくらい大きい。
もらった羽は、二枚仕立てになっています。
帰るころには、園内家族連れでにぎわい始めました。
今朝の日の出を撮りに開ヶ丘へ出かけました。今は日の出の時刻が遅いので、起きるのにちょうどです(早起きは苦手)
薬師岳からの日の出が見事でした。
夕焼けがまた見事でした。
立山連峰
美しい薬師岳
りんご越しに笠岳。
講義「ライチョウの保護増殖への挑戦」動物課課長 石原祐司氏。
・温暖化や環境の影響で、生息エリアの減少が懸念されるニホンライチョウが、日本の朱鷺のようにならないように、ライチョウを守りのちの世にも残すためにファミリーパークでとりくまれているスバーバルライチョウ(ノルウェーのスバーバル島に住むニホンライチョウと同じ仲間)の卵からの孵化・自然育雛についてご苦労をお聞きしました。
「ライチョー展示室」に移動
今年7月30日に孵化した自然育雛♂がこんなに大きくなり、親と変わらないくらいでした。
もう真っ白です。
母親。卵を産んだ人工の岩場に。
足の爪の付け根まで羽があります← 厳冬期も高山で暮らす。
卵のカラ…ウズラ卵より、ひとまわりくらい大きい。
もらった羽は、二枚仕立てになっています。
帰るころには、園内家族連れでにぎわい始めました。
今朝の日の出を撮りに開ヶ丘へ出かけました。今は日の出の時刻が遅いので、起きるのにちょうどです(早起きは苦手)
薬師岳からの日の出が見事でした。
夕焼けがまた見事でした。
立山連峰
美しい薬師岳
りんご越しに笠岳。