りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ソバ刈り

2011-11-05 | 日常
午前中畑に行ったら、ソバ刈りに来ておられました。右後ろの柿木がヒラタネナシです。

        


ソバは、タデ科ソバ属の一群です。一般の穀物は、イネ科(単子葉)ですが、ソバは双子葉の一年草です。
ソバの実です。
  

昨日の赤かぶらで酢かぶらを作りました。手前の立派な生姜(少し食べました)は、畑作りも熱心なナ同期のMさんから頂いたものです。
香りと辛さが何とも言えずおいしいです。(ちなみに、りんごは、すりおろした生姜に醤油をかけただけで、ごはん一膳いただけます)


午後から、雨が降り出しました。

先日の古洞で、赤い実と緑の実は、
 
ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)ナス科:ヒヨドリジョウゴの名は、ヒヨドリがこの実を好んで食べることから名付けられたとされるが、実際にはとくに好んで食べるわけではなく、冬になっても残っていることが多い。鮮やかな赤色の実は、冬枯れの野によく映える。

スズメウリ(雀瓜)ウリ科:カラスウリに対応して名付けられたとも,実が雀の卵のようであるから名付けられたともいわれます。カラスウリに比べるとずっと小型で,花も小さくてレース状になるようなこともありませんので,あまり目立ちません。実も長径が 1 センチくらいです。

紫は、アオノツヅラフジ(青葛藤)ツヅラフジ科の実。中の種の形がアンモナイトの形です。
 

自然薯のムカゴ
       
コメント (4)
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