りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

アオスジアゲハの幼虫脱皮

2012-08-16 | 
最近庭を飛んでいるアオスジアゲハをよく見かけますので

背戸のシロダモの木の葉っぱ(食樹)の裏を見たら、卵が産んであります。黒くなっているので1週間程立っているのでしょうか? 卵がいっぱいありました。


葉をよく見たら、小さな幼虫がいました。良く見ると脱皮したばかりのようです。カラがついていました。


他の葉に、もっと大きいのもいました(終齢幼虫かな) 


羽化するのを見たいので明日枝を取ってきます(網をかけて観察したこともありましたがうまく観察できなかった。ツマグロヒョウモン←クリックしてね。は昨年観察しました。)

と言うのも、先日アサギマダラの産卵→卵→孵化→幼虫を、観察していたのですが、終齢幼虫?ごろに見失ってしまいました(湯浅日鳥連支部長さんに話していたら、蛹になるのに六畳ほどの中を移動するとか、林の中でしたので見つけれなかったです。いつかアップします。

二日続き35℃以上の猛暑日となっています。このあとも残暑が厳しいようです。

家の松にいつものオナガがやってきました。下から失礼。




地元の桃をもらいました。冷やして食べたら甘くてとても美味しかったです。
     
コメント (4)
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