りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

花火

2012-08-21 | 日常
午後から、「つくしの家いみず」の写真を、先日の鳥の写真に取り換えに行ってきました。

広間の檜のヒラモンに、丁度28枚入りました。壁の白さに写真がいっそう立派に見えました。


今日も暑かったです。夜、隣にいる孫と花火です。


簾にアブラゼミが花火見学に来ました。

日中ほとんど戸をあけっぱなしにしているので、オニヤンマが入っていました。


ウマオイもやってきました。先日のかしら?
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アオスジアゲハの蛹

2012-08-20 | 
一つになったので、アオスジアゲハの幼虫をシロダモの枝ごと取ってきて、花瓶に入れて飼うことにしました。

17日 ケースに入れました。食欲旺盛です。
     

18日 ケースをたたくと、角を出して威嚇しますが動かなくなりました。


19日 大きな葉の裏で、糸をかけ前蛹になりました。体が透き通ってきました。

 
20日 美しい蛹になりました。


10日ほどで羽化するそうです。楽しみにしています。
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オオオニバス

2012-08-19 | 中央植物園
県中央植物園でオオオニバスの葉に子供を乗せる恒例のイベントが開かれていました。
オオオニバスはスイレン科の水生植物。


人気があり、行列ができていました。


夏休みの宿題のお手伝い、クラフト作り教室もにぎわっていました。

天井が美しい

珍しい緑色のニチニチソウ


暑かったですが外を少し回ってきました。
秋の七草の女郎花にツマグロヒョウモンが吸蜜に来ていました。


菱の花が咲いている南池に、カイツブリが顔を出していました。


カルガモの親子、若鳥もすっかり大きくなっています。


ツノハシバミ 実はおいしいです。


コブシの実(名前の由来)


ハクセキレイ、ムクドリの若鳥たちが暑そうでした。




今日は早朝は空き缶拾い、お昼は町内(村)のバーベーキュー大会、当ス○○会のメンバーは200食の焼きそば担当、汗を流しながら腕を振るいました。


スイカ割のゲームもあり盛り上がっていましたが、やはり冷房の効いた公民館の中が一番ですね。




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水上ラインガイド クサギの花

2012-08-18 | 
富岩運河水上ラインガイドに行ってきました。
今日は二回目何とか…。今日も猛暑日、涼を求めて?お客さんも多かったです。あいの風が気持ちよかったです。


噴水の周りは人だかり、気持ちよさそうですね。


野鳥観察舎を覗きましたが、カルガモとチュウサギだけでした。


帰り道、クサギの花が咲いていました。昨日の続き?葉を触って匂いを嗅ぐと…

アゲハの食草です。花は長い雄しべと雌しべが特徴です。実がまたきれいです。楽しみにしていてください。

午後から寄った中央植物園は明日にします。
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キカラスウリ

2012-08-17 | 花・木
背戸の垣根に神秘的なキカラスウリの花が咲いていました。雌雄異株でこれは雄花です。




ヘクソカズラ (屁糞葛) とはアカネ科ヘクソカズラ属の植物の一種。別名ヤイトバナ、サオトメバナ。古名はクソカズラ(糞葛・屎葛)。葉や茎に悪臭があることから屁屎葛(ヘクソカズラ)の名がある。
  
可愛い花なのに、不名誉な名前かわいそうですね。
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アオスジアゲハの幼虫脱皮

2012-08-16 | 
最近庭を飛んでいるアオスジアゲハをよく見かけますので

背戸のシロダモの木の葉っぱ(食樹)の裏を見たら、卵が産んであります。黒くなっているので1週間程立っているのでしょうか? 卵がいっぱいありました。


葉をよく見たら、小さな幼虫がいました。良く見ると脱皮したばかりのようです。カラがついていました。


他の葉に、もっと大きいのもいました(終齢幼虫かな) 


羽化するのを見たいので明日枝を取ってきます(網をかけて観察したこともありましたがうまく観察できなかった。ツマグロヒョウモン←クリックしてね。は昨年観察しました。)

と言うのも、先日アサギマダラの産卵→卵→孵化→幼虫を、観察していたのですが、終齢幼虫?ごろに見失ってしまいました(湯浅日鳥連支部長さんに話していたら、蛹になるのに六畳ほどの中を移動するとか、林の中でしたので見つけれなかったです。いつかアップします。

二日続き35℃以上の猛暑日となっています。このあとも残暑が厳しいようです。

家の松にいつものオナガがやってきました。下から失礼。




地元の桃をもらいました。冷やして食べたら甘くてとても美味しかったです。
     
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ツクツクボウシ

2012-08-14 | 昆虫
お盆に入り休みになった三男と一緒に、孫が朝早くからやってきて、昆虫網を持って蝉や虫取りしています。カブトムシを探しに行ってきた帰りに寄りました(昨日)。

アブラゼミめがけて「エイ、ヤア」


なかなか難しいですね(たまに、ニイニイゼミがひっかかりますが)


ツクツクボウシ(ツクツク法師:鳴き声から)も鳴きだしました。羽に色がついていません。(ちなみに、アブラゼミやニイニイゼミのように羽に色のついている蝉(蝉は世界に約200種とか)は少ないそうです)


   

未明の金星食、昨日の夕方からの雨で見えないだろうと思って起きなかったですが…
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登檣礼

2012-08-13 | 
2時に、門司に向かって出港する新海王丸を見送りに行ってきました。準備がなされています。


ー画面中央の張り出し船橋にいる私服の人は、水先案内人(パイラー 港に出入りする時に船長に代わって操船をします)、船長は水先案内人の後ろにいる人だと思います。ー
↑の事は、過って日本の海上を守っておられたマドロスのMさんから聞きました。


最後のロープが離され、岸壁を離れていきます。

登檣礼(とうしょうれい、Manning the yards)とは帆船の出航時に船員が帆桁(ヤード)などに配置し、見送りに来た来客に対する謝礼を意味する儀式。なお艦船の場合は「登舷礼(とうげんれい、Manning the rail)」が行われます。
由来としては、乗組員を帆桁という戦闘準備が出来ない位置に配置することにより、船内で砲の弾込めなど戦闘を企図した行動をしていないことを相手に証明するという行動が元になっているー出典ウィキペディア

合図のもと、実習生の皆さんがヤードに登り始めました。船は岸壁を離れ左右に大きく揺れています。


      

見事な整列。高いですね!


船首にいる生徒さんの音頭のもと、皆さん一緒に「ごきげんよう」を、帽子を胸から高く掲げ5回斉唱されました。


一糸乱れぬ挨拶に感動しました。青空に映えていました。みんなで拍手でお返しです。




海の上です。


引船「日本海」「らいちょう」に誘導されてバックで進み、汽笛がなりました。


旧海王丸からもお返しの汽笛がなりました。


方向を変えて港を後にしました。大きな船(総トン数 2,556トン 全長 110.09m 航海速力12.95ノット)ですね。浸水日:1989.3.7
ノット:速さの単位(一時間に1マイル(1,853m)進む速さ=1ノット 時速にして約20km)

航海の無事を祈って手を振りました。”ありがとう!海王丸!”
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ダブル総帆展帆

2012-08-12 | 
心配していたお天気も曇りながら暑い日になりました。

新旧海王丸の総帆展帆が行われました。

午前中、旧海王丸が総帆展帆し、午後1時から新海王丸の総帆展帆が始まりました。


県外からの人も交えたくさんの人たちが見守っていました。後ろにもまだまだたくさんの方が腰かけてみています。


実習生の「セーノ ワッショイ ワッショイ」の掛け声で1時間余りで、36枚の帆(ちなみに旧海王丸は29枚)が張られました。


帆を張ると船が風を受けて進むそうですので、2隻の県の引船(日本海、らいちょう)が抑えていました。


総帆展帆が完了すると、みなさんによる「登舷礼」です。




反対側から


ダブル総帆展帆です。さすが「海の貴婦人」です。


ロンドンオリンピック最後の試合で”米満選手の金メダルおめでとうございます” テレビ観戦後、ペルセウス座流星群を見に外へ出たら、間もなくカシオペア座に向かって一つ流れました。ラッキーでした。このあとも外へ出てみたいです。
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新旧海王丸

2012-08-11 | 
9月23日の新湊大橋開通を祝おうと(新)海王丸が富山新港海王岸壁に昨日寄港しました。


今日 一般無料公開されたので見学に出かけました。


船首像 「紺青 こんじょう」


帆走用舵輪


会議室(士官さん用とか)


士官さん個室


フォアマスト 甲板から43m 高いですね。
      

76人の訓練所実習生(高校生)の方とハイポーズ(年甲斐もなく、カメラをとってくださる財団の方が…)。


窓から、初代海王丸を


新旧ツーショットです。バックに立山連峰・剱がほしいです…


明日は、係留されている(初代)海王丸と「ダブル総帆展帆」が予定されています。お天気が心配…
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