りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

お散歩

2013-06-10 | 野鳥
富山へ出た帰り、環水公園に寄りました。

カイツブリのヒナは6羽無事孵っていました。

親鳥がせっせと小魚を運んでいました。小魚のいる葦原の岸辺へ(50mほど)何回も往復です。


ヒナもしっかり噛んでいました。


観察舎の目の前にカルガモのヒナたちがやってきました。雑草の種を一生懸命啄んでいました。




食餌の後は散歩です。


ハシボソガラスが水のみに?
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アマチャ

2013-06-09 | 花・木
アマチャ:ユキノシタ科の落葉低木ガクアジサイの変種。(その若い葉を蒸して揉み、乾燥させお茶として飲んだ)の花が咲きだしました。


買い求めた園芸種ヤマアジサイ<七段花>の装飾花:が、八重で面白いですね。


ほかに咲いているお花?は

ユキノシタ


ドクダミの花


シラン


キョウカノコ






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ねいの里デビュー

2013-06-08 | ねいの里
三男の孫 ゆうちゃん(保育所年長組)を連れてねいの里へ出かけました。
展示館ロビーのウシガエルの大きいのにびっくりしていました。

職員のO様から、ヒキガエルを出してもらい、歩く様子を観察、触ってみました(もちろん、後で手をしっかり洗うことを教えてもらいました)


これまで図鑑では見ていたホクリクサンショウウオの幼生、シマヘビの実物に興味深々。

<モリアオガエルのプール>で、ウシガエルの鳴き声、トノサマガエルを見たりしました。 
ネーミングのプールだってに喜んでいました。

やはり訪ねてこられたお友達のお孫さん(男のお子さん)とすっかり仲良しになって楽しんでいました。

展示館の剥製が触れるので、こちらも大変気にいったようでした。

ツキノワグマと仲良し?
         

熊の巣穴を覗くと、電気がつき、こぐまが鳴いてくれます。


カモシカの角(年齢が分かります)を触ってみます。


水生庭苑で、トンボとりに興じました。
日本一小さなトンボのハッチョウトンボを見つけて大喜び。

暑い日でしたが、孫と触れ合う楽しいひと時でした。
このまま 自然大好きな子に育ってほしいものです。
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コチドリとケリ

2013-06-07 | 野鳥
大小二種のチドリを見ました。

干してある田んぼに
コチドリ(小千鳥)チドリ目チドリ科 L16cm 夏鳥 名前のとおり チドリ類の中で最小 黄色のアイリングが特徴


正面顔


他の田んぼの畔に
ケリ(鳧)チドリ目チドリ科 L36cm 留鳥 日本で見られる最大のチドリ 赤い目と黄色のアイリングが特徴


手前に三羽 その奥にも三羽いました。


キジさんも

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カイツブリのヒナ

2013-06-06 | 野鳥
カイツブリのヒナたちが気になり、出かけてみました。

ヒナは5羽いるようです。3日生まれたヒナは大きくなっていました。まだ卵が1個あると思います。

親の肩から顔を出しています。


親が話しかけています。水に入るように促しているのでしょうか?


一羽が泳いでいます。


2羽が親の近くで泳いでいます。


親の上に乗りました。


5羽いるのが分かりますか?


今日も13羽のヒナを連れた親子


こちらは11羽の


オオヨシキリも赤い口を大きく開けて囀っていました。


行く途中の田んぼで、アマサギに出会いました。
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ウミホオズキ

2013-06-05 | 花・木
横浜のけんちゃん特派員さんから、珍しいウミホオズキの写真が届きました。

ウミホオズキ(江の島水族館)
      

相模湾のシラス漁船の湘南丸さんが、流木にフジツボと一緒に、こびりついた状態で、見つけたそうです。テングニシの卵嚢で、形から“軍配ほおずき”とも呼ばれるそうです。
今回は、特別に流木のまま、展示をしています。~えのすいトリーター日誌より~


一緒に、鎌倉長谷寺の紫陽花 見事ですね。
      

      

近くの里山で、緑の中に真っ白な花が、ヤマボウシの花です。


ノアザミも咲きだしました。
      

囀っていたのはホオジロ君です。
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ベビーラッシュ

2013-06-03 | 野鳥
今朝、月例早朝観察会 鍵当番で出かけました。
環水公園は、ベビーラッシュ アップします。

カイツブリ(鳰(にお)の浮巣)のヒナが生まれていました。ヒナは生まれて3時間ほどで泳げるそうです(湯浅支部長さんより)


ヒナは、頸から上に白と黒のしまがあります。 二羽見えました、抱卵を交代した時卵がまだ4個ありました?


ヒナが、親の背中に乗っています。


また孵ったようです。親がカラを咥えて、水中まで持っていきました。


運河の中は、カルガモのベビーラッシュ。観察舎の前まで連れてきてくれた親は13羽を連れていました(二親がいました)






他にも。

オオヨシキリも鳴いていました。


参加者8名、鳥は15種でした。
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庭の花

2013-06-02 | 花・木
お花の少ない時期ですね。
庭に咲いている花をアップします。

アサツキ


クロバナロウバイ  甘い香りがします。


お友達から頂いたイブキジャコウソウ 名前のとおり良い香りがします。


キイチゴの実がなりました。あっさり甘くておいしいです。


この子がやってきました。

アマガエル


カナヘビ


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今日のねいの里

2013-06-01 | ナチュラリスト関連
今日は、ねいの里のチュラリストの解説活動担当日でした。
お客さんの出だしが悪かったですが、お昼前から、家族連れの方が何組も見えられ、
エゴノキの花の甘い香りの中、園内を一緒に散策しながら案内しました。

モリアオガエルの産卵も始まり、ハッチョウトンボも羽化仕出し、子供さんは大喜びでした。
展示館の剥製のクマたちに触ってみて、こちらも初体験を楽しんでおられました。

カメラがコンパクトデジカメではっきりしませんが合間に撮った証拠写真になります。

巣箱で、シジュウカラが子育て中でした。


O職員さんから、成虫で越冬し、春一番に見られるヒオドシチョウの前蛹、蛹を教えてもらいました。
      

      

ギフチョウも終齢幼虫になり、これから枯葉の陰で、蛹となって来春まで過ごします。

無事過ごしてほしいですね。

それぞれ年一回発生ですが、蝶の写真と、対照的な生活スタイルについて述べます。

○ヒオドシチョウ(緋縅蝶)タテハチョウ科タテハチョウ亜科 32~42mm
 ・時期 年一回6~7月に出現 成虫で越冬
 ・低地では夏に姿を消し夏眠するが、高山では夏に見られ、夏眠しない個体が避暑に行くともいわれていま す。秋には山を降りて冬を越し、春に産卵する。
 3月28日 尖山にて
  
 4月16日 二上山にて


○ギフチョウ(岐阜蝶)アゲハチョウ科アゲハチョウ亜科 27~36mm
 ・時期 年一回 3月下旬~5月 カンアオイの発芽時期と深く関係
 ・オスはメスより一週間早く羽化し、雌を待つ。成虫の命はわずか2週間。
 4月5日 ねいの里にて 




  
ササユリも甘い香りです。


日本一小さなトンボ ハッチョウトンボのペア(赤が♂、虎虎模様が♀)


参加の皆さんに、五感で自然のぬくもり(命の繋がり)を感じてもらったとてもいい機会でした。

今日から6月 陰暦では<水無月> 早いもので衣変えの時期ですね。
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