今朝は、中学校の読み聞かせに行って来ました。
今まで、中学校では読み聞かせをしてなかったのですが、今年赴任してこられた教頭先生が
以前いらした中学校で読み聞かせを実施していたらしく、「してみませんか?」と
司書の先生に提案され、ボク達1年生のクラスだけするようになった・・・というワケです。
中学生ということで、どんな本にしたらいいのかわからなかったので、
先日読み聞かせ講座を受講した時に、講師の先生に相談したところ
この本を教えていただきました。
おとうさんのちず (ユリ・シュルヴィッツ作・絵)
シュルヴィッツが、4歳のときに大空襲にあい、ポーランドのワルシャワを出て、
中央アジアのトルキスタン(現カザフスタン)に移住し、暮らし始めたころのお話です。
よあけ (ユリ・シュルヴィッツ作・絵)
こちらの絵本の方が、有名です。
唐の詩人 柳宗元の詩「漁翁」をモチーフにしています。
以前、読み聞かせの先生にこの本を読んでもらった時に、画も言葉も静かだけれど、
最後の‘やまとみずうみがみどりになった’というページでとても感動したのを覚えています。
中学生になり、親が学校に来ることが恥ずかしいお年頃になったのか、
絵本というのが恥ずかしいのか、ボクから「もう、来ないで」と言われてしまいました
そんなこと言われても、また2月に行くんだけどね
今まで、中学校では読み聞かせをしてなかったのですが、今年赴任してこられた教頭先生が
以前いらした中学校で読み聞かせを実施していたらしく、「してみませんか?」と
司書の先生に提案され、ボク達1年生のクラスだけするようになった・・・というワケです。
中学生ということで、どんな本にしたらいいのかわからなかったので、
先日読み聞かせ講座を受講した時に、講師の先生に相談したところ
この本を教えていただきました。
おとうさんのちず (ユリ・シュルヴィッツ作・絵)
シュルヴィッツが、4歳のときに大空襲にあい、ポーランドのワルシャワを出て、
中央アジアのトルキスタン(現カザフスタン)に移住し、暮らし始めたころのお話です。
よあけ (ユリ・シュルヴィッツ作・絵)
こちらの絵本の方が、有名です。
唐の詩人 柳宗元の詩「漁翁」をモチーフにしています。
以前、読み聞かせの先生にこの本を読んでもらった時に、画も言葉も静かだけれど、
最後の‘やまとみずうみがみどりになった’というページでとても感動したのを覚えています。
中学生になり、親が学校に来ることが恥ずかしいお年頃になったのか、
絵本というのが恥ずかしいのか、ボクから「もう、来ないで」と言われてしまいました
そんなこと言われても、また2月に行くんだけどね