昨夜のPL花火は行けませんでした~(遠すぎる・笑)。TVで見たけど、綺麗ねえ。前に一度、PL花火にトライして友人の車に乗せてもらったんですが、アレは車で行こうとするほうが間違ってましたね。「4時間渋滞」で進むことも戻ることも出来ないハメに。結局花火は見られず、帰宅出来たのは朝の4時だった(笑)。
さて、暑くて食欲が…今日はBOOKの話を書こうと思っていたのですが、「夏バテに効く一品」を。これって、世間ではポピュラーなんでしょか?「冬瓜の翡翠煮(とうがんのひすいに)」です。先日行った京都の旅館でも出ましたが、とうがんって、アノ、きゅうりを「ぶっとくデカく」したよーなヤツですね。4分の1個位に切り売りしてますので、それを使用。
《とうがんのひすい煮(4人分)》(住友生命お料理カードより)
・とうがん 1kgくらい
・濃い目のダシ汁 3カップ
・酒 大さじ1 塩・薄口しょうゆ 各大さじ1/2
・海老など(色どり用・無くてもいい)
1 とうがんは、2.5~3cmくらいの厚さで横に切り、種を取り除く。
さらに3×3cmくらいに切り、一口大にする。
うす緑の色を残すように皮をむき水に取る(余裕があれば面取りを)。
2 とうがんをたっぷりの熱湯で下茹でする。
竹串がラク~に通るくらいになったら、ザルに取る。
3 鍋にダシ汁を煮立て、酒、塩、薄口しょうゆ等の調味料を入れる。
とうがんを入れて4~5分煮る。火を止めてそのまま味を含ませる。
4 あれば、色どりに、さっと茹でた海老などを煮汁に加える。
あら熱が取れたところで、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
簡単!しっかり冷やすと超・美味しい!夏バテも吹っ飛ぶ。さわやか!
ポイントは、下茹でする時に煮すぎないこと。あっという間に崩れます。ドロドロになっちゃうと元も子も無くなるので御注意。
あと、とうがんの量に合わせて適当にダシの量も調節して。ダシ汁は多いほうがグー。酒の代わりにみりんとか入れてもOKです(余り濃いダシは合いません。京風の薄味で)。
とうがんの皮を剥く時にうす~く緑を残すので、この部分を「翡翠(ひすい)」に見立ててるワケですが、噛んで固かったら厚めに剥いてもOK。宝石の名前がついてるなんて、優雅・素敵どすやろ~(なぜか京都弁)。
冬瓜ってそぼろあんで焚いてもいいけど、暑い夏にオススメの一品です
さて、暑くて食欲が…今日はBOOKの話を書こうと思っていたのですが、「夏バテに効く一品」を。これって、世間ではポピュラーなんでしょか?「冬瓜の翡翠煮(とうがんのひすいに)」です。先日行った京都の旅館でも出ましたが、とうがんって、アノ、きゅうりを「ぶっとくデカく」したよーなヤツですね。4分の1個位に切り売りしてますので、それを使用。
《とうがんのひすい煮(4人分)》(住友生命お料理カードより)
・とうがん 1kgくらい
・濃い目のダシ汁 3カップ
・酒 大さじ1 塩・薄口しょうゆ 各大さじ1/2
・海老など(色どり用・無くてもいい)
1 とうがんは、2.5~3cmくらいの厚さで横に切り、種を取り除く。
さらに3×3cmくらいに切り、一口大にする。
うす緑の色を残すように皮をむき水に取る(余裕があれば面取りを)。
2 とうがんをたっぷりの熱湯で下茹でする。
竹串がラク~に通るくらいになったら、ザルに取る。
3 鍋にダシ汁を煮立て、酒、塩、薄口しょうゆ等の調味料を入れる。
とうがんを入れて4~5分煮る。火を止めてそのまま味を含ませる。
4 あれば、色どりに、さっと茹でた海老などを煮汁に加える。
あら熱が取れたところで、冷蔵庫で冷やして出来上がり。
簡単!しっかり冷やすと超・美味しい!夏バテも吹っ飛ぶ。さわやか!
ポイントは、下茹でする時に煮すぎないこと。あっという間に崩れます。ドロドロになっちゃうと元も子も無くなるので御注意。
あと、とうがんの量に合わせて適当にダシの量も調節して。ダシ汁は多いほうがグー。酒の代わりにみりんとか入れてもOKです(余り濃いダシは合いません。京風の薄味で)。
とうがんの皮を剥く時にうす~く緑を残すので、この部分を「翡翠(ひすい)」に見立ててるワケですが、噛んで固かったら厚めに剥いてもOK。宝石の名前がついてるなんて、優雅・素敵どすやろ~(なぜか京都弁)。
冬瓜ってそぼろあんで焚いてもいいけど、暑い夏にオススメの一品です