上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

今年もわらび餅パフェ★

2018-08-31 | うぐいすよもやま日記
夏の忘れ物シリーズ、「ぎをん小森のわらび餅パフェ」をはやく書かねば。
正式名称は「本わらび餅パフェ」というみたいですが、昨年に続き今年もいただきました。人生2回目ね。
昼食を抜いていかないと食べきる自信がない。ボリューム満点。みんなどーしてるんだろう?
やっぱり3時頃は混むので、平日正午に行ったら空いてました。一番手前の小さな部屋、川縁の窓際席です。
私と母の他には、五歳ぐらいの可愛い女の子と若いお母さんペアがいました。
このお洒落な親子は「甘夏ミルクかき氷」を注文したようで、超美味しそう。かき氷が女の子の顔よりはるかに大きいので、埋もれちゃってます。
美味しそうやなー。
でも、私の決意は揺らぎません(笑)。
「ぎをん小森のパフェ」のために一週間前から体調を整え、節約に励み、同行者(母)のご機嫌をうかがって、遂に慣行するのです。

。。。やっぱり美味しい。
一分の隙もなく、最初から最後まで美味しいのです!
スタート(一番上)の抹茶アイスがあまり甘くなく、だんだん下に進むにしたがって甘くなっていくその加減が、絶妙なんです。
そして中盤にやってくる、本わらび餅のコシの強さね。
あっと驚くコシです。これがパンチ効いてるんです。
黒蜜がついてくるので、変化をつけられるのもいいですね。

ほどなくして隣にやってきた大学生カップルも、わらび餅パフェを注文しました。
まだデート初級編なのか、男の子が一生懸命、話題を振って女の子をおもてなししてる感じ。
女の子もかわゆく頑張って受け答えしてるので、とても会話は盛り上がっているのですが、二人ともなかなかパフェに手をつけないから、どんどん溶けていくよ!
お節介ながら「早く食べて!」って叫びたくなりました(笑)。
大阪人は大体せっかちなのに、こんなにおっとりしたカップル珍しいなあ…あ、でも京都の学生なら大阪人とは限らないか。
よその県からやってきて、楽しい京都ライフを満喫してるのかもね(話の内容をかなり聞いてしまいました。すみません笑)

本当は「大垣の水まんじゅう」に行く気だったのですが、ぎをん小森と二本立てはさすがに「ゼータク」と、はばかられました。
かき氷も食べたいけれど、やっぱりここまで来たらパフェじゃない?
次回はマロンパフェとか頼んでみようかな。初挑戦。
でも、わらび餅パフェと抹茶アイスの組み合わせを考えた人、ありがとう★
コメント
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