上砂理佳のうぐいす日記

巨匠漫画家、楳図かずおさん逝去。あべのハルカスで私も見た「楳図展」は金沢21世紀美術館で9月に開催されていました★

夏の京都★

2018-08-11 | うぐいすよもやま日記
お墓のある真如堂で、お十夜の法要の日が今年もやってきました。
早朝から出かけたおかげで、どうにか涼しめに過ごせました。
真夏の京都は37℃くらい平気で更新しますから、もう、5分歩いただけでクラクラしてくる~ので、正午過ぎたら炎天下を歩いてはいけない。。。

お寺はどうしてあんなに涼しいのかな。
緑が濃い濃い。
それもご住職のお手入れのおかげ。
セミの大合唱に混じって、つくつくぼうしが時折鳴いています★
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今年のできばえ★

2018-08-09 | うぐいすよもやま日記
姉の家で実っていた梅で、今年の梅シロップ出来ました!
地震前から仕込んでいたのに、かなり時間がかかってしまいました。
今回は初めてザラメで作ってみたので、なかなか砂糖が溶けず苦戦したのですよね。
でも仕上がりの味はバツグンです(^.^)ノ ちょっと発酵しかけ?な旨味が。
カフェで出したい★
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広島の青い空★

2018-08-06 | うぐいすよもやま日記


今年も8月6日がめぐってきました。
広島の空はどうだったのでしょう。
私が初めて平和記念公園を訪れた時は、空は抜けるような青でした。
公園の中に、印象的な「原爆の子の像」が建立されていました。
佐々木禎子さん。広島で被爆したのち、白血病で亡くなった少女は、病気が治るよう鶴を折るのが好きだったとか。はばたく鶴と共に願いを込めた両手で天を仰ぎます。



後ろから見た像。周りには同じく踊るような子供たちが。
希望にあふれているように、見えました。
青い空と広いおだやかな公園、歩いているといろんな思いがめぐりました。

大阪に帰ってからいろいろネットで調べていると、この像は禎子さんの中学の同級生だった方たちが、寄付を募り建立にこぎつけたそうですね。
国が建てたものとばかり思っていました。
同級生だった方たちはもう70代ということで、当時の惨劇の語り部として、また記録を本として残して、若い世代に「伝える」ことをなさってます。
この像も、ここに存在するだけで、「伝える」使命をずっと果たしていくのでしょう。
芸術作品は、そういう意味では「メッセンジャー」なのかも★

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花火たけなわ★

2018-08-04 | うぐいすよもやま日記
今日はカンテレで「THE ICE」特番があります!
大ちゃんも新プログラムが発表されて、関西勢スケーター達と共に出演。予告見る限り、顔が「シュウッ」と引き締まってる感じがします。

夜は淀川花火なんですよ。
海老江河川敷にまた行こうかなと思ってたけど、今年は私の腰具合やお仲間の都合で見送りました。
みんな年くったせいか(笑)、腰だの膝だの肩だのが故障気味で状況が変わってきました。
毎年ナマ観賞だったんですが、年々あの人混みに耐えられなくなってる~。

でも今は花火大会テレビでやってくれるのですよね。
この間の長岡花火も「LIVE」でした。すんごいスケールでしたね。

これは、花火観賞仲間のセンパイから頂いた「かまわぬ」のてぬぐいです。
「宵富士に花火」というタイトルがついています。
鮮やか!★
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ということで出来ました★

2018-08-02 | うぐいすよもやま日記
生姜オンリーでもいいけど、梅干しの果肉を入れるとアクセントになります。
お弁当にピッタリ★
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甘酢★

2018-08-02 | うぐいすよもやま日記
田舎の高知は生姜の特産地ですが、たま~に沢山送ってもらいます。
売るほどあるけど、生姜はいっぺんには消費出来ない…そんな時、母が必ず「生姜の甘酢漬け」を作ります。
これは去年作ったもの。
私が勝手に作ろうとすると怒られるので(笑)、これは「おまかせ」にしてます。
酢と砂糖と生姜のスライス具合とか、ビミョーなこだわりがあるんでしょうね。
何より私は生姜の皮をこそげるのが 面倒で、すぐ「剥いて」しまうので、こっぴどく怒られるんです。
いいじゃないか!
剥いても!
結果は変わんないよ!
と反論したら、「生姜は皮と実の接する部分に一番栄養があるのに、そこを切っちゃったら食べるとこないでしょ!」と、正論で対抗してくるのです。
でもめんどくさいのよ!(^_^;)

今日はこれを使って「イワシの生姜煮」を作ります。
腰椎圧迫骨折以降、カルシウムとビタミンDを毎食意識するようになりました。
今は飲み薬とたま~に患部に電気をあてるだけ、なので、あとは自力で治すしかないのです。
納豆、乳製品、魚、キノコ類、海藻、青い野菜…ここらへんをクルクル、ヘビーローテーション。
イワシも、骨密度を上げるために採ると良いそうです。
でも、小さいイワシって下ごしらえが面倒なのよね。
とことん「面倒」から逃げてる私(笑)★
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8月は葉月★

2018-08-01 | うぐいすよもやま日記
赤い火星を拝んで、今日から8月。
今日も体感温度は36~7℃です(((^_^;)
いやはや。外にいるだけで「危険ゾーン」

2018年度版の「チェルノブイリカレンダー」は、チェルノブイリ子供基金が毎年発行しています。
福島とチェルノブイリでそれぞれ被災した子供たちが、沖縄やベラルーシなど自然豊かな保養地で元気に遊ぶ姿がおさめられています。
ジャーナリスト広河隆一さんの撮影ですが、基金のブログには、広河さんの見解も文章におさめられています。
読んで考えさせられることが多い。日本各地で災害が多く、福島のことを忘れがちになっていますが、まだ何も解っていないのですから。

カレンダー8月は、久米島で遊ぶ子供たち。海辺の綱引き。
毎月、子供たちのあどけない笑顔に癒されます。
しかし、チェルノブイリ事故当時に子供だった人が、もう結婚して子供を産むぐらい、月日が経ってしまったんですね。
カレンダーの註釈に、子供たちの「その後」が小さく書かれていますが、甲状腺ガンで苦しむ人たちの実情を窺い知る事が出来ます。
病気で傷つけられても、強くたくましく生きる人々の姿が印象的です。

旧暦で8月はもう秋に近い。
「葉が落ちる」ことから「葉月」になったそうですが、実際は「葉が燃えてる」感じがします。
でも、台風のあと、ほんの少しだけ「秋の風」が吹いたような気がしました。
「ほんの少し」★
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