The Christmas Song ／ダイアナ・クラール

わたしはダイアナ・クラールの大ファンなんですが、今回が初めての選曲。ジャズ・ヴォーカルはなかなかランニングにフィットするかというと難しいところがありますね。一つはクラシック同様繊細な音楽である場合が多いこと。静かな環境じゃないとよく聞き取れさえしないことはままあります。危険なので密閉式のイヤフォンは使えませんから。
実はこのクリスマス・ソング、家に戻ってiTunesで確認するまでケイコ・リーだと信じ込んでました。今までこの二人の声が似てると思ったことはないんですが、確かに似てるかもしれません。ダイアナのほうがよりハスキーでやや軽いですけれど。
クリスマスは過ぎたばかりだし、なぜこの曲がグッときたのか定かにはわからないんですけど、このダイアナのクリスマス・ソングがすばらしい出来であることは疑いようがないし、たぶん久しぶりの朝ランで、薄闇の中、人気のあまりないまだ動き始めたばかりの静かな街路で聴いたせいだと思います。
というわけで、静けさの残る時間のランニングに最適です。夏よりは、やはり冬に向いてるんでしょうね。
2005年発表の、ダイアナ・クラール初のクリスマス・アルバム「Christmas Songs」に収録されています。

※編集ミスだと思いますが、後半3分ほどブランクになってます。
Diana Krall - The Christmas Song

2/3（水）朝 ランニング・ダイアリー 「ビルドアップ走」

●トレーニングのポイント　「ビルドアップ走」
●今日の走行距離・・・8km（2月通算：16km）
●今日の走行時間・・・43分53秒
●平均LAPTIME・・・5分29秒/km
●LAPTIME：
・0～5㎞：29分39秒（5分56秒/㎞）
・5～8㎞：14分14秒（4分45秒/㎞）


◇久しぶりの朝ラン。iPodから音楽が流れてきた瞬間、音楽に感動し「朝走ることにして良かった」と思う。朝はやはり気持ちがいい。
◇しかし、時間に余裕はないので、ウォーキングはそこそこにジョグを開始。
◇昨日と同じパターンでラスト2km全力走+1kmクールダウンのつもりだったが、昨日と違って余裕があったのでクールダウンなしで3km全力走。
◇3km続けて4分40秒台のラップタイムは初めてだと思う。同じ全力走でも昨日キツかったから、90～95％くらいの「全力」で走った。にもかかわらず大してタイムも変わらず、思いのほか余裕が生まれた。これはスピードアップのヒントになるかもしれないと思った。
◇走りだす前は昨日の足の痛みが残っていたが、走ってみればあまり問題はなかった。

泣いちゃいそうだよ ／渡辺美里

渡辺美里の歌は「夏が来た！」に次いで2曲目になります。やっぱり、みさっちゃんには夏が似合います。声が涼しげだものなあ。
というわけで、冬にはあまり向かない気もしますが、彼女の声には何かしら人を元気づけるような力がある気がします。この歌の歌詞も夏の失恋がテーマですので「元気」とあまり関係がなさそうですが、「泣いちゃいそうだよ」というリフレインが妙に胸に響くんですよね。
曲は岡村靖幸の作曲ですが、よくできたいい曲だと思います。編曲もいいですね。ピアノの高音が聴いてますし、バックコーラスの男声もおしゃれです。ちなみに作詞のほうは渡辺美里自身によるものです。
夏、日差しの中を汗だくで走っていても、シャワーでも浴びたように涼しく感じるに違いありません。夏のレースには必須です。
わたしはなぜかシングルCDを持っています。1992年発表。

※TV番組の録画で、走査線が出ちゃってあまりキレイな画像ではありません。また、後半しょうもないトークが入ってます。ご了承のほど。
misato - 泣いちゃいそうだよ

2/2（火） ランニング・ダイアリー 「ビルドアップ走」

●トレーニングのポイント　「ビルドアップ走」
●今日の走行距離・・・8km（2月通算：8km）
●今日の走行時間・・・42分34秒
●平均LAPTIME・・・5分19秒/km
●LAPTIME：
・0～5㎞：27分50秒（5分34秒/㎞）
・5～7㎞：9分28秒（4分44秒/㎞）
・7～8㎞：5分16秒（5分16秒/㎞）


◇上がり3kmを全力走のつもりだったが、3km目はきつくてペースダウン。
◇時間がなく、雲行きも怪しいため迷ったが、中2日空いてしまっているし、明日も走れないかもしれないので行くことにした。
◇足のあちこちに若干の痛みが残る。用心。

2/1雨