MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

She /エルヴィス・コステロ

2010-02-15 | Today's Best Music for Run
コステロの名前はもちろん昔から知ってましたが、聴くようになったのはまだ最近です。
まず、声がいいですよね。歌もうまい。もっといろいろ聴いてみたくなる歌手です。わたしが今持っている唯一のアルバムはバカラックと作った「Painted From Memory」だけなんですけど。人生楽しんでる感じがいいです。
わたしが聴いたのは「Premium X'mas」と題されたクリスマス・コンピレーション・アルバム収録のものです。
下の動画のところにも書きましたがラブコメディの傑作「ノッティングヒルの恋人」のこれは主題歌だったんですね。映画にぴったりのラブ・バラードで、まあこの曲も傑作です。すばらしい。ちなみわたしは主演の一人ヒュー・グラントという俳優がけっこう好きです。
いつだってやさしくリラックスした気持ちになれます。バラードなので急いでいるときにはあまり向かないかもしれませんが。

※投稿者のコメントです。
Elvis at the Liverpool Philharmonic 25/6/08
Elvis Costello - 'She' with the Liverpool Phil


※ジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの「ノッティングヒルの恋人」(1999)はもちろん観たけど、ずいぶん前のことでこの曲が主題歌だったんですね。全然覚えてなかった。ショック。なんか聴いたことあると思った。
she/ノッティングヒルの恋人(訳詩付き)


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2/14(日)ランニング・ダイアリー 「フルコース]

2010-02-15 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「フルコース=LSD+ビルドアップ走+ペース走+インターバル走」
今日の走行距離・・・25km(2月通算:119.0km
今日の走行時間・・・2時間38分20秒
平均LAPTIME・・・6分20秒/km
◎LSD:1時間14分9秒(ラップタイムのレンジ:7分12秒~7分39秒;平均7分25秒/㎞)
◎ビルドアップ走:5㎞=30分1秒(ラップタイムの推移:6分42秒→5分20秒;平均6分0秒/㎞)
◎ペース走:5㎞=20分9秒(ラップタイムのレンジ:4分48秒~5分19秒;平均5分6秒/㎞)
◎インターバル走:4分48秒/4分30秒/4分33秒/4分37秒(間に1kmのジョグ。最初の全力走はペース走の5㎞目のタイム。ラスト2㎞はジョグなし)

◇2時間・16㎞(7分15秒/㎞ペース)を考えていたがちょっときつくなってしまい、10㎞で切り上げビルドアップ開始。オリンピックのモーグル観戦のためにランニングの開始が遅くなってしまったせいもある。
◇ビルドアップ走(5㎞)のラスト1㎞でペースを5分15秒/㎞にあげ、このペースを維持してさらに5㎞ラン。ペースランのラスト1㎞を全力走。次の5㎞をインターバル走。ラスト2㎞は全力というプランを立てる。
◇ほぼ予定通りこなし、前後のエクササイズ・ウォーキング20分を入れてほぼ3時間。これまた計画通り。
◇いつものように階段を上ガリ始めたが数段上ったところで左ひざの痛みがやや強くやめることにする。
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Deep Into The Night /Hiromi's Sonicbloom

2010-02-15 | Today's Best Music for Run
Hiromi's Sonicbloom名では初めての選曲ですが、ソロ・ピアノでの「Place To Be」に続いて上原ひろみの楽曲は2曲目となります。
わたしは彼女のコンサートに毎年行くのを楽しみにしている大ファンなので、もっとたくさん採っても何の不思議もないんですが、やはりこういう繊細でダイナミックレンジの広い曲はアウトドアで聴くには向かないというところがあります。肝心なところでよく聴こえなかったりする。
この曲についていえば、冒頭のギターの旋律の美しさが何と言っても印象的で、一気に曲の世界に引き込まれます。後半に向けて圧倒的に盛り上がっていったのち再び静けさがやってくる。このドラマ性がこの曲の真骨頂でしょうか。
演奏技術のことはわたしには詳しくわかりませんが、おそろく相当難しいことをやっているんじゃないでしょうか。
Time Control

Telarc

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この曲を収録しているアルバム「Time Control」(2007)ではギターのフューズことフュジンスキーが加わり、ベースのトニー、ドラムのマーティンとのカルテットになりました。4人目にギターを選んでの編成というのは(たぶん)かなり珍しい意欲的な組み合わせなんじゃないでしょうか。最初は違和感を感じましたが、コンサートで聴いて感動しましたね。常に新しいことに挑戦する上原ひろみらしいし、新しい表現をうまく成功させたと思います。
あんまりうるさくないところで聴きたいですね。気持ちが盛り上がります。

上原ひろみ / DEEP INTO THE NIGHT


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