山下達郎は7曲目になりますが、「RIDE ON TIME」こそ山下達郎をメジャーに押し上げた画期的な1曲でした。
この曲について、わたしなどが今さら何か付け加えるようなことは何一つない気がするけど、日本のPOPミュージックシーンにまさに新たな1ページを開いたといっていいでしょう。今までこんな音楽は日本にはなかった、そんな衝撃がありましたね。
わたしが聴いたのはLIVE音源だけを集めたアルバム「JOY」に収録されているものです。LIVEの臨場感はいいんですが、間奏などがながかったりして、音だけ聴いてると冗長な感じは否めません。「RIDE ON TIME」の収録時間も8分22秒!(シングル盤は4分22秒です)もあります。
同名アルバムに先行して1980年リリースされたシングルがオリジナル。事情はわかりませんが、アルバム収録時には再録音されているそうです。
今回YouTubeでいろいろ聴いてみてシングルヴァージョンが一番しっくりきました。他のバージョンはなんというか、鈍足ランナーのようなキレの悪さを感じます。
冒頭の、音楽が立ち上がって行く感じ、歌詞の勢いのあるメッセージ、どこをどう取ってもランナーの力強い味方になってくれるにちがいありません。
この曲について、わたしなどが今さら何か付け加えるようなことは何一つない気がするけど、日本のPOPミュージックシーンにまさに新たな1ページを開いたといっていいでしょう。今までこんな音楽は日本にはなかった、そんな衝撃がありましたね。
わたしが聴いたのはLIVE音源だけを集めたアルバム「JOY」に収録されているものです。LIVEの臨場感はいいんですが、間奏などがながかったりして、音だけ聴いてると冗長な感じは否めません。「RIDE ON TIME」の収録時間も8分22秒!(シングル盤は4分22秒です)もあります。
同名アルバムに先行して1980年リリースされたシングルがオリジナル。事情はわかりませんが、アルバム収録時には再録音されているそうです。
今回YouTubeでいろいろ聴いてみてシングルヴァージョンが一番しっくりきました。他のバージョンはなんというか、鈍足ランナーのようなキレの悪さを感じます。
冒頭の、音楽が立ち上がって行く感じ、歌詞の勢いのあるメッセージ、どこをどう取ってもランナーの力強い味方になってくれるにちがいありません。