11/25（木）ランニング・ダイアリー 「フリー・ジョグ、結果3連続ペース・ラン」

●トレーニングのポイント　「フリー・ジョグ」
●今日の走行距離・・・10.4km（11月通算：194.0km）
●今日の走行時間・・・1時間00分43秒（平均ペース・・・5分40秒/km）
↑93
◇ノー・アップだけじゃなくてノー・ウォークでいきなり走ってみた。どのくらいどんなことになるかと思って。今日のところはどんなことにもならなかった。
◇この2日間のスピード練習から疲労抜きのスロー＆フリー・ジョグのつもりだったにもかかわらず、時計も見ずに気持ちよく走ってたら、結果キロ5分40秒前後のペース走になった。上がり1kmはややペースアップして5分25秒。
◇疲労回復というより多少の筋肉痛が残ったのと、足首など足回りの何箇所か少し痛くなった。まあでも、気持ちよく走っていたので、充足感はあるし、いい練習だったんじゃないかと思う。
◇この3日間で40.9km+階段駆け上がり3回。ざっとフルマラソンの距離を走った。
◇「奈良マラソン」まであとぴったり10日。よく考えて走り、まずはサブ4を今度こそ達成したい。
◇今夜は伊吹降ろしも吹かず、暖かな夜だった。

You're Beautiful ／ジェームス・ブラント

ジェームス・ブラントは初めての選曲。
ご存じのとおり本国イギリスでは、あまりにも頻繁にこの曲があちこちで流された結果、（多くの人が、おそらくは頭の中でこの曲がぐるぐるといつまでもリピートして気持ち悪いというようなことで）地元FM局が放送を自粛するに至ったという伝説的な曲となった。
世界中で大ヒットしたにもかかわらず－－あるいはヒットしたからこそ－－一方で、批判や嫌悪の標的にされたり、パロディの格好の対象となったりもしている。その気持ちもわからなくもない。ただ、それはジェームス・ブラントが悪いわけでもない。ただただ売れすぎ、露出しすぎたせいにちがいない。いつでも「過ぎたるは及ばざるがごとし」だ。
正直、わたしもこの曲をここに採るとは思いもよらなかった。多分久しぶりに聴いたせいだと思う。少しリフレッシュした耳で聞けば、この曲はやっぱり良くできているし、だからこそこんなにヒットしたんだとわかる。「You're Beautiful」という言葉がとても「Beautiful」に聴こえるのだ。
当時さんざん聴いて嫌気がさした方も、久しぶりにランニングしながら聴いてみたら、意外といけると思いますよ。
2004年リリースのアルバム「Back To Bedlam」収録。

※PV。
James Blunt - You're Beautiful (Video)


※BBCでのLIVE映像だそうです。
James Blunt - You're Beautiful (Live at the BBC)

11/24（水）ランニング・ダイアリー 「クォーター全力走」

●トレーニングのポイント　「全力走」
●今日の走行距離・・・10.5km（11月通算：183.6km）
●今日の走行時間・・・52分00秒（平均ペース・・・4分48秒/km）
●全力走・10.5㎞：50分30秒（平均ペース：4分49秒）
◇1㎞ごとのLAPTIME：4分55秒／4分45秒／4分41秒／4分43秒／4分48秒／4分47秒／4分53秒／4分50秒／4分55秒／4分47秒／2分26秒（0.5km）
↑90
◇昨日の20kmレースペース走とセットの練習という位置づけ。
◇アップなしで10km全力走。目いっぱい走った後にさらに500mを全力で走ることにする。タイムは見ないで走ったがほぼ4分50秒±5秒のペース走となった。クルマを気にしないで走れればもう少し早く走れると思う。
◇10kmおよびクォーターのCR（のはず）。
◇「かかと振り抜き」の意識を継続できたのも自信になった。
◇「奈良マラソン」まであと10日。1ついい練習ができた。
◇脚は軽い筋肉痛を覚えたが、大したダメージはない。そろそろコンディショニングの時期ではあるけれど、いかんせん走れていないので、身体と相談しながら少し多めのランで調整したい。