わたしはランニングの前後に、各400m~1400m歩く。
最近は歩く時間がもったいなくて、できるだけジョグを長くするようにしているので歩く時間が短くなる傾向にあるが、週末時間に余裕がある時や故障や痛み・疲れているときは長めに歩くようにはしている。ウォーキングは本当にいいことだらけなのだ。退屈さえしなければ。
歩くときにいつもやってるのがこれ、「エアースイム」。
具体的には、クロールの腕かき×30回、バタフライの腕かき×30回。これを基本に何セットか繰り返す。それ以外にも腕はいろいろ動きを入れながら歩いているので、回数はときどきで異なる。
これを始めたきっかけは、初めてフルマラソンを走ったときの苦い経験にある。脚だけでなく「腕も疲れて」動きが悪くなり、腕を動かすのが気持ち悪くなったのだった。
これを解消するには、腕、そして肩などを鍛える必要があると思った。腕に重りをつけて歩くようなこともしてみたが、どうもしっくりこないし面倒だし。長く続かず。そのとき思い付いたのが「エアースイム」だった。
「いつかチャンスがあればトライアスロンなんかもやってみたい」という気持が多少はある。その時のために、腕だけでもクロール動きをシミュレートしながら、わずかでも筋力アップにつながればという思いも頭の片隅にあった。
実際どのくらい効果があるかは正直よくわからないが、少なくとも2回目のフルマラソン以降、腕の疲れを強く感じたことは一度もない。
その後、アースマラソンにチャレンジ中の寛平ちゃんが、がん治療のために走れない間「エアースイム」で筋力維持に努めたという話を読み、自分のやってることもまんざら無駄ではなさそうだと意を強くした。
今は一人で走ることが多いが、これを始めた今年(2010年)の初め頃は、家人と二人で走ることがまだ多かった。彼女はとても嫌がっていた。さもありなん。
けっこう腕を大きく振るので、特に夜は自転車などに注意する必要がある。前後をよく確認して自転車が来てないのを確かめてからやらないといけない。
最近は歩く時間がもったいなくて、できるだけジョグを長くするようにしているので歩く時間が短くなる傾向にあるが、週末時間に余裕がある時や故障や痛み・疲れているときは長めに歩くようにはしている。ウォーキングは本当にいいことだらけなのだ。退屈さえしなければ。
歩くときにいつもやってるのがこれ、「エアースイム」。
具体的には、クロールの腕かき×30回、バタフライの腕かき×30回。これを基本に何セットか繰り返す。それ以外にも腕はいろいろ動きを入れながら歩いているので、回数はときどきで異なる。
これを始めたきっかけは、初めてフルマラソンを走ったときの苦い経験にある。脚だけでなく「腕も疲れて」動きが悪くなり、腕を動かすのが気持ち悪くなったのだった。
これを解消するには、腕、そして肩などを鍛える必要があると思った。腕に重りをつけて歩くようなこともしてみたが、どうもしっくりこないし面倒だし。長く続かず。そのとき思い付いたのが「エアースイム」だった。
「いつかチャンスがあればトライアスロンなんかもやってみたい」という気持が多少はある。その時のために、腕だけでもクロール動きをシミュレートしながら、わずかでも筋力アップにつながればという思いも頭の片隅にあった。
実際どのくらい効果があるかは正直よくわからないが、少なくとも2回目のフルマラソン以降、腕の疲れを強く感じたことは一度もない。
その後、アースマラソンにチャレンジ中の寛平ちゃんが、がん治療のために走れない間「エアースイム」で筋力維持に努めたという話を読み、自分のやってることもまんざら無駄ではなさそうだと意を強くした。
今は一人で走ることが多いが、これを始めた今年(2010年)の初め頃は、家人と二人で走ることがまだ多かった。彼女はとても嫌がっていた。さもありなん。
けっこう腕を大きく振るので、特に夜は自転車などに注意する必要がある。前後をよく確認して自転車が来てないのを確かめてからやらないといけない。