MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

エアー・スイム

2010-11-27 | 走りながら考えたこと
わたしはランニングの前後に、各400m~1400m歩く。
最近は歩く時間がもったいなくて、できるだけジョグを長くするようにしているので歩く時間が短くなる傾向にあるが、週末時間に余裕がある時や故障や痛み・疲れているときは長めに歩くようにはしている。ウォーキングは本当にいいことだらけなのだ。退屈さえしなければ。
歩くときにいつもやってるのがこれ、「エアースイム」
具体的には、クロールの腕かき×30回、バタフライの腕かき×30回。これを基本に何セットか繰り返す。それ以外にも腕はいろいろ動きを入れながら歩いているので、回数はときどきで異なる。
これを始めたきっかけは、初めてフルマラソンを走ったときの苦い経験にある。脚だけでなく「腕も疲れて」動きが悪くなり、腕を動かすのが気持ち悪くなったのだった。
これを解消するには、腕、そして肩などを鍛える必要があると思った。腕に重りをつけて歩くようなこともしてみたが、どうもしっくりこないし面倒だし。長く続かず。そのとき思い付いたのが「エアースイム」だった。
「いつかチャンスがあればトライアスロンなんかもやってみたい」という気持が多少はある。その時のために、腕だけでもクロール動きをシミュレートしながら、わずかでも筋力アップにつながればという思いも頭の片隅にあった。
実際どのくらい効果があるかは正直よくわからないが、少なくとも2回目のフルマラソン以降、腕の疲れを強く感じたことは一度もない。
その後、アースマラソンにチャレンジ中の寛平ちゃんが、がん治療のために走れない間「エアースイム」で筋力維持に努めたという話を読み、自分のやってることもまんざら無駄ではなさそうだと意を強くした。
今は一人で走ることが多いが、これを始めた今年(2010年)の初め頃は、家人と二人で走ることがまだ多かった。彼女はとても嫌がっていた。さもありなん。
けっこう腕を大きく振るので、特に夜は自転車などに注意する必要がある。前後をよく確認して自転車が来てないのを確かめてからやらないといけない。
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2010広州アジア大会女子マラソン

2010-11-27 | レース観戦・応援
LIVE中継を観てますが、出場者が11人というのはどうなんでしょう?
日本・中国・韓国が各2人。インドネシア、バーレーン、北朝鮮、東ティモールあとどこだったか。とにかく、こんなに少ししか出場していないというのはアジアで最も大きな大会として物足りなさすぎやしないだろうか? 
出場資格がどうなっているのか知らないが、それにしても世界の半分の人口を抱えるアジアでたった11人でのレースとは。
正当だとみんなが納得できる理由にもかかわらず11人しか出れないようなレースなら、やめたらいいんじゃないだろうか。
それはともかく、日本から出場している加納、嶋原に期待して観てるわけだが、嶋原が早々に先頭から脱落。今現在女子マラソンでは日本最強と思われる加納までが折り返し過ぎに脱落。早々から6、7位に甘んじている。ひじょうに残念。
二人ともセカンド・ウインドAC所属で同じチームから2人が代表に選ばれるのは初めてということだが、この選出のしかたにやはり問題があるかもしれない。同じチームのもと、同じメニューで練習している2人なのだから。
女子の場合は、遅れてもイーブンペースで最後逆転というレースは確かにないわけではないのでチャンスがゼロとは言わないが、普通に考えて先頭から数分も遅れてしまっては優勝のチャンスはほぼない。
奇跡的な逆転に一縷の望みをつなぐしかない。最後まであきらめずに頑張ってもらいたい。
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11/26(金)ランニング・ダイアリー 「厄払いロード・ラン」

2010-11-27 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・9.4km(11月通算:203.4km
今日の走行時間・・・1時間00分43秒(平均ペース・・・5分32秒/km)
85
◇思い付いてひさしぶりのロードラン。 往路:4.9km(5分34秒/㎞)/復路:4.5km(5分29秒/㎞)
「金曜のロード・ラン」には転倒・骨折のトラウマが残っている。
◇国道は通行量が多く排気ガスが気になる。一方、街中の道路の歩道は狭い(狭いにもほどがある)が、通行量はけっこう多くて非常に危ない。
◇逆に通行量のあまり多くない通りの歩道は補修がちゃんとされていない。夜は特に足元が見えにくくて何度かつまずいて転びそうになる。
◇要するに人が走ることなどまるで想定されていない。当たり前といえば当たり前だが、歩くにも自転車が通るにも危険だ。道路行政にかかわるお役人にはぜひ自分の脚で歩いてみてもらいたいものだ。
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