終末のフール

伊坂幸太郎さんの『終末のフール』
読み応えのある本でした
伊坂さんは、初めて読んだ本で
肌が合わないような気がして
今まで、全然読んでいなかったのだけど
この本を薦めてくれたそらみみさんに感謝です
短編なんだけど、ひとつづつの短編の登場人物が
繋がっていて、あと３年後に地球が滅亡する中で
あと３年、生きて行こうとする人たちのお話です
「じたばたして、あがいて、もがいて。生き残るってそういうの」
という最後の言葉に、ジーンとしました

今年初の幸水梨を食べながら読み終わりました

SANMA-roll

あれこれ屋でご一緒した方から写真を送ってもらいました
私が写したらこんなにきれいに写せなかったなぁ
このさんまの頭とシッポ(?)は
あれこれ屋の小窓にいつもくる黒猫ちゃんが食べましたよ

今日もいい天気の札幌です
散歩は涼しくなってからじゃないと・・・
全国の天気は、晴れているのは北海道だけのようですね
私もみなさんも、充実した良い一日でありますように