運命の人 一、二

山崎豊子さんの『運命の人』
父から４冊まとめて借りて読み始め
二巻まで読んでいます
実際にあった事件や政治、報道が元になっていて
政治家の名前とかは、微妙に変えているけど分かります
私がまだ小さい時の話なので、
そうだったんだぁという実話で盛りだくさんです
内容も決してやさしくはなく、法廷での場面など
すごく分かりにくい文章なのですが、
何故か集中してしまい、一気に読めました
今朝も、早くに目が覚めて、そのまま読み始めたり
ちょっとやめられない状態になりそうで、焦りました
四巻で完結の小説を一気に読めるのは父のお陰
しばらくは『運命の人』の中にひたりっきりになりそうですが
昼間は読まない事に決めているので
夜になるのが待ち遠しい
特設サイトがありました
気が向いたら見てみて下さい
http://bunshun.jp/pick-up/unmeinohito/

実は、山崎豊子さんの小説を読むのは初めてなのです
有名な小説、ドラマ化、映画化された小説たくさんありますよね
ドラマも、映画も、見た事がないのです
何で、こんなに敬遠していたのかな