坂木司さんの『青空の卵』
帯には名探偵はひきこもりとあります
これも、読んだことのない作家さんで
本屋さんで平積みされていた本です
作者と同名の坂木司と、その友達で
ひきこもりの鳥井真一が、
ちょっと変わった事件を解決していく本
殺人事件とかはなく、いたって地味な事件
でも、それに関わる人間模様や、
鳥井真一と坂木司の内面の問題があって
淡々と、でも暖かく物語は進んで行きます
面白かったです
川上弘美さんの『此処彼処』
1月から12月まで、東京や日本、世界各地の
川上さんの想い出や、川上さんの気持ちが
短くまとめてあるエッセーです
6月まで読みましたが、川上さんらしい
ほっこりするエッセーだと思います
川上さんの新連載が来月から朝日新聞で始まります
楽しみだなぁ
この2冊、去年か一昨年、集英社からもらった
大島弓子さんのブックカバーをつけての読書
今朝はとても早く目が覚めて、
気持ちの良い天気だったので
早くから散歩に出ました
いつも通らない道を通ったら
ダリア通りという名の遊歩道がありました
色々な種類のダリアが小さな川と遊歩道の間に植えてあり
ちょっとむっとする感じの匂いがするようなきがして
あまりにも大きなダリアに少し気後れしちゃったかな
近くなのに、まだまだ通っていない道があるんだなぁ
今日、おともだちのとまこさんがメールをくれて
10月3日に、札幌市西区のちえりあで
重松清さんの講演会があることを教えてくれました
とまこさんは予定があって行けないけれど、
電話したらまだ参加出来そうだよと教えてくれて
早速、電話して参加できることになりました
とまこさん、ありがとう(このブログ、見ていないかも)
又、楽しみが出来てとても嬉しいし、
私のことを気にかけて、わざわざ調べて
教えてくれたことにも幸せいっぱいです
帯には名探偵はひきこもりとあります
これも、読んだことのない作家さんで
本屋さんで平積みされていた本です
作者と同名の坂木司と、その友達で
ひきこもりの鳥井真一が、
ちょっと変わった事件を解決していく本
殺人事件とかはなく、いたって地味な事件
でも、それに関わる人間模様や、
鳥井真一と坂木司の内面の問題があって
淡々と、でも暖かく物語は進んで行きます
面白かったです
川上弘美さんの『此処彼処』
1月から12月まで、東京や日本、世界各地の
川上さんの想い出や、川上さんの気持ちが
短くまとめてあるエッセーです
6月まで読みましたが、川上さんらしい
ほっこりするエッセーだと思います
川上さんの新連載が来月から朝日新聞で始まります
楽しみだなぁ
この2冊、去年か一昨年、集英社からもらった
大島弓子さんのブックカバーをつけての読書
今朝はとても早く目が覚めて、
気持ちの良い天気だったので
早くから散歩に出ました
いつも通らない道を通ったら
ダリア通りという名の遊歩道がありました
色々な種類のダリアが小さな川と遊歩道の間に植えてあり
ちょっとむっとする感じの匂いがするようなきがして
あまりにも大きなダリアに少し気後れしちゃったかな
近くなのに、まだまだ通っていない道があるんだなぁ
今日、おともだちのとまこさんがメールをくれて
10月3日に、札幌市西区のちえりあで
重松清さんの講演会があることを教えてくれました
とまこさんは予定があって行けないけれど、
電話したらまだ参加出来そうだよと教えてくれて
早速、電話して参加できることになりました
とまこさん、ありがとう(このブログ、見ていないかも)
又、楽しみが出来てとても嬉しいし、
私のことを気にかけて、わざわざ調べて
教えてくれたことにも幸せいっぱいです