山崎豊子さんの『運命の人』読み終わりました
沖縄返還から小説が始まり
戦争と沖縄の米軍基地問題と
政治家と官僚の圧力
国家に逆らった人間へのあまりにも過酷な仕打ち
打算的で自己中心的な女と
夫を信じ、悩み、耐える女
仕事に誇りを持ち大切にするあまり
家族を捨ててしまうまで追い込まれる男
やさしく強い男
出てくる人たちそれぞれの悲しさがヒシヒシと心にくる
あきらめない、相手を思いやる、静かに受け止めること
「命があってこそ」という言葉で泣きそうになる
すごい本でした
文庫になったら、自分で買おうっと
有川浩さん(女性)の『阪急電車』再読しました
阪急電車 今津線の
宝塚駅、宝塚南口駅、逆瀬川駅、小林駅、
仁川駅、甲東園駅、門戸厄神駅、西宮北口駅
また、この折り返しの電車の中でおこる
小さな様々な物語
心やさしく、きっぱりと清く、元気
ほっとする小説です
沖縄返還から小説が始まり
戦争と沖縄の米軍基地問題と
政治家と官僚の圧力
国家に逆らった人間へのあまりにも過酷な仕打ち
打算的で自己中心的な女と
夫を信じ、悩み、耐える女
仕事に誇りを持ち大切にするあまり
家族を捨ててしまうまで追い込まれる男
やさしく強い男
出てくる人たちそれぞれの悲しさがヒシヒシと心にくる
あきらめない、相手を思いやる、静かに受け止めること
「命があってこそ」という言葉で泣きそうになる
すごい本でした
文庫になったら、自分で買おうっと
有川浩さん(女性)の『阪急電車』再読しました
阪急電車 今津線の
宝塚駅、宝塚南口駅、逆瀬川駅、小林駅、
仁川駅、甲東園駅、門戸厄神駅、西宮北口駅
また、この折り返しの電車の中でおこる
小さな様々な物語
心やさしく、きっぱりと清く、元気
ほっとする小説です