東野圭吾さんの『ブルータスの心臓』
おもしろくて一気に読んでしまった
東野さんのミステリーは、名探偵シリーズを抜かして
嵌るわぁ
決して幸せなお話ではないのだけど、人の心の中の暗い闇などで
辛くなることもあるのだけれど、なんとなく火曜サスペンス劇場的なのかなぁ
ついつい引込まれて読んでしまう
(火曜サスペンスは見ないけどさ)
このミステリーは産業機器メーカーでロボットの開発を手がける
エリートサラリーマン末永拓也の自己中心的で冷酷な性格が起こす事件なのかと
ずっと思って読み進めていったら・・・なんともまあ
という最後
でしたん