小山薫堂さんの短編小説『フィルム』
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小山さんは映画「送り人」の脚本家で
初めての小説ということ
本屋さんで文庫の表紙と題名になんとなく惹かれて
手に取って少し読んでから購入した
年末年始と怒濤のスピードだった読書熱が
ここでブレーキが突然かかったのは
小説が面白くなかったからではなく、
自分の気持ちがぐんと落ちてしまったから
いつも色々なことでごまかしている事柄が
ごまかしきれなくなり、どうしようもなくなる
そんな中で少しづつこの本を読んでいたら
ひとつひとつの小説が心温まるやさしいお話で
気持ちが暖色系の毛糸で包まれるよう
短編じゃなくって、もう少し長いお話にしたらいいのではと
思えるものばかりなんだけど、それがまたいいのかもしれない
本を読むことが好きでよかったなぁ
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小山さんは映画「送り人」の脚本家で
初めての小説ということ
本屋さんで文庫の表紙と題名になんとなく惹かれて
手に取って少し読んでから購入した
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年末年始と怒濤のスピードだった読書熱が
ここでブレーキが突然かかったのは
小説が面白くなかったからではなく、
自分の気持ちがぐんと落ちてしまったから
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いつも色々なことでごまかしている事柄が
ごまかしきれなくなり、どうしようもなくなる
そんな中で少しづつこの本を読んでいたら
ひとつひとつの小説が心温まるやさしいお話で
気持ちが暖色系の毛糸で包まれるよう
短編じゃなくって、もう少し長いお話にしたらいいのではと
思えるものばかりなんだけど、それがまたいいのかもしれない
本を読むことが好きでよかったなぁ
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