大崎梢さんの書店本格ミステリーシリーズ
『晩夏に捧ぐ』
駅ビルの書店で働く杏子のもとに、ある日元同僚から手紙が届いた。
地元の老舗書店に勤める彼女から、勤務先の書店に幽霊が出るように
なり、店が存亡の危機だと知らされた杏子は、休みを利用して多絵と
共に信州へ赴いた。だが幽霊騒ぎだけでなく、二十七年前に弟子に殺
された老大作家の謎までもが二人を待っていて……。元書店員ならで
はの鋭くもあたたかい目線で描かれた、人気の本格書店ミステリ、
シリーズ初長編 (東京創元社HPより)
シリーズとしては3作目なのかな、
わたしにとっては『配達あかずきん』に続き2作目
前作がおもしろくって、身近にある謎をかく軽めの本だったので
今回もそのつもりで読んでいたら、長編だけあって
ちょっと火曜サスペンス劇場なみの、おどろおどろしい結末
でも、主人公2人の清々しく若々しい性格に救われる感じで
楽しく一気に読み終わりました~
今日は大寒だけど、日本全国暖かい日だったようですね
こちら札幌も、道路や歩道の雪がかなり解けていました
でも、明日はまたぐっと寒くなるようです
そうすると、解けた雪が凍って降った雪の下になり
滑って転びやすいんだよね・・・ 気をつけなくちゃ
『晩夏に捧ぐ』
駅ビルの書店で働く杏子のもとに、ある日元同僚から手紙が届いた。
地元の老舗書店に勤める彼女から、勤務先の書店に幽霊が出るように
なり、店が存亡の危機だと知らされた杏子は、休みを利用して多絵と
共に信州へ赴いた。だが幽霊騒ぎだけでなく、二十七年前に弟子に殺
された老大作家の謎までもが二人を待っていて……。元書店員ならで
はの鋭くもあたたかい目線で描かれた、人気の本格書店ミステリ、
シリーズ初長編 (東京創元社HPより)
シリーズとしては3作目なのかな、
わたしにとっては『配達あかずきん』に続き2作目
前作がおもしろくって、身近にある謎をかく軽めの本だったので
今回もそのつもりで読んでいたら、長編だけあって
ちょっと火曜サスペンス劇場なみの、おどろおどろしい結末
でも、主人公2人の清々しく若々しい性格に救われる感じで
楽しく一気に読み終わりました~
今日は大寒だけど、日本全国暖かい日だったようですね
こちら札幌も、道路や歩道の雪がかなり解けていました
でも、明日はまたぐっと寒くなるようです
そうすると、解けた雪が凍って降った雪の下になり
滑って転びやすいんだよね・・・ 気をつけなくちゃ