償い 2010-01-23 20:15:25 | 本のこと 矢口敦子さんの『償い』 1度読んだことを忘れて読み始めました 人生に絶望してホームレスになった元医師の日高が 無意識に想い出の町に行き、巡り会ってしまった殺人事件 容疑者となり知り合う刑事の依頼で「探偵」となって 解決していこうとするなかで、自分を見つめ直し 人とふれあい、再生しようとするミステリー 矢口さんの小説、今度は読んだことの無いのを読みたい 今日の札幌は結構な雪で、さらに寒~い日でした gremzの新たな木が発芽して、 早く春にならないかなぁという気持ちでいっぱい