八木沢里志さんの『森崎書店の日々』
昨日、母との待ち合わせ前に
地下街オーロラタウンの紀伊國屋書店で
多分、店員さんのお勧めというか
特集を組んでいるような平台に置いてあった本
映画になっているのを知っていたので
ぺらぺらっとめくったら
きっと好きだなと感じたので購入
映画のHPは こちら
貴子は交際して一年の英明から、突然、他の
女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に
陥る。職場恋愛であったために、会社も
辞めることに。
恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに
本の街・神保町で、古本屋を経営する叔父の
サトルから電話が入る。
飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが
「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」
という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。
古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラス
かつペーソス溢れる筆致で描く。
「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。
書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録
ぱっと数時間で読めて、ほっとするお話
人っていいなぁと、やっぱり性善説でこれからも生きていきたい
なんて思っちゃうお話
そして、古書店街神保町に飛んで行きたくなった
わたしの読書熱にも火がツイてしまって、今日は読書デイ
昨日、母との待ち合わせ前に
地下街オーロラタウンの紀伊國屋書店で
多分、店員さんのお勧めというか
特集を組んでいるような平台に置いてあった本
映画になっているのを知っていたので
ぺらぺらっとめくったら
きっと好きだなと感じたので購入
映画のHPは こちら
貴子は交際して一年の英明から、突然、他の
女性と結婚すると告げられ、失意のどん底に
陥る。職場恋愛であったために、会社も
辞めることに。
恋人と仕事を一遍に失った貴子のところに
本の街・神保町で、古本屋を経営する叔父の
サトルから電話が入る。
飄々とした叔父を苦手としていた貴子だったが
「店に住み込んで、仕事を手伝って欲しい」
という申し出に、自然、足は神保町に向いていた。
古書店街を舞台に、一人の女性の成長をユーモラス
かつペーソス溢れる筆致で描く。
「第三回ちよだ文学賞」大賞受賞作品。
書き下ろし続編小説「桃子さんの帰還」も収録
ぱっと数時間で読めて、ほっとするお話
人っていいなぁと、やっぱり性善説でこれからも生きていきたい
なんて思っちゃうお話
そして、古書店街神保町に飛んで行きたくなった
わたしの読書熱にも火がツイてしまって、今日は読書デイ